中山10R

潮来特別

コース
中山2500m
開催
2回中山1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
2:37.2
8.7
4人
3-3-3-5
36.3/39.1
阿部雅一郎
2着
8枠11番
2:37.2
ハナ
8.9
5人
11-11-12-12
35.4/40.2
栗本良明
3着
4枠4番
2:37.2
ハナ
27.4
7人
6-5-7-6
35.9/39.6
(有)内藤牧場
4着
2枠2番
2:37.2
ハナ
2.3
1人
4-4-4-2
36.2/39.3
田原源一郎
5着
5枠5番
2:37.2
アタマ
65.0
11人
5-5-4-2
36.1/39.5
加藤裕朗
6着
5枠6番
2:37.4
1 1/4
7.5
3人
8-8-7-6
36.1/39.8
武岡大佶
7着
6枠7番
2:37.4
ハナ
10.1
6人
2-2-2-1
36.8/38.9
後藤豊
8着
8枠12番
2:37.5
クビ
47.1
10人
9-10-11-10
35.9/40.0
中村政勝
9着
1枠1番
2:37.6
1/2
31.3
8人
6-5-6-6
36.4/39.6
金指利明
10着
3枠3番
2:37.6
クビ
4.3
2人
9-9-9-10
36.1/40.0
細川益男
11着
7枠10番
2:37.7
1/2
44.0
9人
12-12-9-6
36.3/40.4
小金井惠雄
12着
7枠9番
2:38.7
6
102.1
12人
1-1-1-2
38.2/38.8
山田俊一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.4-12.4-12.8-12.3-12.8-13.5-12.9-12.3-12.0-12.1-12.0-12.1-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0246810121410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.48前半 82.65(S補正 -1.20)(距離補正 6.20)前後半差 -3.10後半 79.55

通過順位

1コーナー
9,7,8,2,5(1,4)6(3,12)11,10
2コーナー
9,7-8,2(1,4,5)6,3,12,11,10
3コーナー
9,7-8(2,5)1(4,6)(3,10)12,11
4コーナー
7(9,2,5)8(1,4,6,10)(3,12)11
1着馬2着馬

気象

天候
12.6℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.77/2.53ベルグアカウント1.21/3.92スルガショウグン1.67/4.22ユウシャ1.79/5.35サニーズサイレンス2.52/6.97カネミズキ2.88/9.48アミフジダンディ7.78/16.72シネマパラダイス8.81/23.18モリユウストーム9.02/24.58ヒシウェー10.57/22.20タケノパンジー18.18/33.98マチカネハテンコウ34.79/47.02ルグリエール
単勝馬連
払戻金
単勝88704番人気
複勝44807番人気
82303番人気
112505番人気
枠連6-81,4206番人気
馬連8-112,3309番人気

レース展開

ベルグアカウントが集団を引っ張る展開、そのあとにシネマパラダイスが続く

ベルグアカウントが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にシネマパラダイスが続く。その直後、ヒシウェーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはルグリエール。その1馬身後ろ、スルガショウグンは中団やや前。カネミズキアミフジダンディは中団馬群のど真ん中を併走。タケノパンジーは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて運ぶのはマチカネハテンコウユウシャ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはモリユウストーム。シンガリにサニーズサイレンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

潮来特別、ヒシウェーが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをハナ差で物にする

先頭はシネマパラダイスでリードは1馬身。2番手にベルグアカウントルグリエールスルガショウグンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいたヒシウェーが生得の持久力で渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛追してきたモリユウストームをハナ差で抑え込み勝利を手に入れた。2着のモリユウストームからハナ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったアミフジダンディが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のルグリエールが入線した。2番人気のマチカネハテンコウは後方2番手にいたが末脚不発で10着に敗れた。