浦和8R

一般C2 C3

コース
浦和ダート1500m
開催
4回浦和2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,18.7,14.3,11
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般C2 C3特選競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:39.3
9.0
5人
5-4-2-2
40.4/39.2
輿水泰弘
2着
6枠8番
1:39.7
2
1.8
1人
2-1-1-1
41.0/38.7
前田幸治
3着
7枠9番
1:40.7
5
4.7
2人
3-3-3-4
41.8/38.9
赤沼秀典
4着
3枠3番
1:40.7
ハナ
7.0
4人
6-6-5-3
41.4/39.4
関駿也
5着
1枠1番
1:40.8
1/2
31.4
8人
4-5-6-5
41.5/39.0
内海雅之
6着
8枠12番
1:40.8
クビ
113.3
11人
10-9-8-6
40.7/40.1
坂田康雄
7着
8枠11番
1:41.2
2
180.6
12人
9-10-11-11
40.9/39.9
冨田藤男
8着
6枠7番
1:41.4
3/4
牡8/500+1
104.4
10人
11-12-12-12
40.5/40.3
糸井政三
9着
5枠5番
1:41.4
アタマ
6.9
3人
7-8-9-8
41.5/39.6
南春夫
10着
2枠2番
1:42.0
3
21.7
6人
8-7-7-10
42.3/39.8
長谷川雄啓
11着
5枠6番
1:42.5
2 1/2
65.5
9人
12-11-10-7
42.1/40.5
坂入弘
12着
7枠10番
1:43.2
4
29.3
7人
1-2-4-9
44.3/38.5
池添安雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.3-11.8-12.8-13.2-13.6-12.7-13.6-14.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.05前半 49.60(S補正 -1.40)(距離補正 5.90)前後半差 +4.60後半 54.20

通過順位

1コーナー
10,8,9,1,4,3,5,2,11,12,7,6
2コーナー
8,10,9,4,1,3,2,5,12,11,6,7
3コーナー
8,4,9,10,3,1,2,12,5,6,11,7
4コーナー
8,4,3,9,1,12,6,5,10,2,11,7
1着馬2着馬

気象

天候
29.1℃
南南西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/0.84エーシンカリオーン0.65/1.18ナムラフォエバー0.71/2.24ヨシムネ1.13/3.94エイテイツヨシ2.35/2.73スカイレジーナ2.52/8.25イケノエルニド3.41/12.83レッドシャンデル8.25/23.57アマーレトウショウ10.62/23.32キングアテルイ10.77/23.03カペッリーニ15.87/32.94ファコンドー43.31/65.12フィクサー
単勝馬連
払戻金
単勝49005番人気
複勝41905番人気
81201番人気
91402番人気
枠連4-65002番人気
枠単4-61,9507番人気
馬連4-86202番人気
馬単4-82,2108番人気
ワイド4-83204番人気
4-96008番人気
8-91801番人気
3連複4-8-99803番人気
3連単4-8-98,38020番人気
馬券の売上
単勝90.52万円2.06%
複勝118.52万円2.70%
枠連186.15万円4.24%
枠単96.42万円2.20%
馬連373.10万円8.50%
馬単432.75万円9.86%
ワイド253.89万円5.79%
3連複699.18万円15.94%
3連単2,136.98万円48.71%
合計4,387.51万円

レース展開

イケノエルニドが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにフィクサーが続く

イケノエルニドがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にフィクサーが続く。その直後、ファコンドーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスカイレジーナ。その1馬身後ろ、アマーレトウショウは中団やや前。キングアテルイは中団馬群の丁度真ん中を追走。カペッリーニは中団後方の位置。続いて、レッドシャンデルが8番手。エーシンカリオーンは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはナムラフォエバー。後方2番手の位置でじっとしているのはヨシムネ。シンガリにエイテイツヨシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アマーレトウショウが自慢の自在性を駆使したロスの少ない立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はフィクサーでリードは1馬身。単独の2番手にアマーレトウショウが続く。その直後、キングアテルイが3番手。1馬身離れて、ファコンドーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のフィクサー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたアマーレトウショウが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、途中から先頭に立ったフィクサーが続き、2着と5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天与の負けじ心を発揮して諦めることなく走り切った2番人気のファコンドーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたキングアテルイが入線した。