3歳以上C2二

2013年7月31日 水 13:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 9回園田4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:31.2		セフティーカラー	牝4 / 447 0	吉村智洋	54kg	3.4	2人	3-3-2-1	39.7	大塚信次	淵上勝夫
2着	8枠 9番	1:32.2	6	プリンセスハルカ	牝3 / 416 -1	西川進也	54kg	1.9	1人	6-7-3-3	40.6	大石省三	阿部和男
3着	6枠 6番	1:32.3	3/4	ベルガモットティー	牝4 / 420 +1	杉浦健太	54kg	20.8	7人	5-5-6-5	40.6	茂崎正善	羽地律雄
4着	7枠 8番	1:32.5	1 1/4	グレートエスケープ	牡3 / 475 +6	小谷周平	55kg	35.5	8人	9-9-9-8	39.5	溝橋利喜夫	組）トアロードクラブ
5着	4枠 4番	1:32.5	アタマ	セイチャリアット	牝4 / 451 +6	高畑皓一	54kg	4.9	3人	1-1-1-2	41.4	溝橋一秀	（株）ファーストビジョン
6着	3枠 3番	1:32.7	3/4	ルグランコンデ	セ8 / 507 +3	小山裕也	54kg	20.3	6人	8-8-6-5	40.7	山元博徳	（株）ファーストビジョン
7着	5枠 5番	1:32.8	クビ	アートオブクウィル	牝5 / 419 +6	平原透雄	54kg	12.1	4人	7-6-8-7	40.9	野田忍	岡本敞司
8着	1枠 1番	1:33.3	3	エンドラン	牝3 / 439 -1	坂本和也	54kg	14.8	5人	4-4-4-4	41.7	田村彰啓	町田武
9着	2枠 2番	1:33.9	3 1/2	ジャパンプレミアム	牡3 / 452 +2	川原正一	55kg	41.1	9人	10-10-10-10	40.7	栗林徹治	太田裕臣
10着	7枠 7番	1:35.3	8	ケンコウダイイチ	牝3 / 453 -3	松浦政宏	54kg	43.9	10人	2-2-5-9	43.9	野田忍	吉永一馬

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,7,10,1,6,9,5,3,8,2
• 2コーナー: 4,7,10,1,6,5,9,3,8,2
• 3コーナー: 4,10,9,1,7,(3,6),5,8,2
• 4コーナー: 10,4,9,1,(3,6),5,8,7,2

気象

• 天候: 晴 32.9℃
• 風: 南南西 2.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	340円	2番人気
複勝	6	220円	6番人気
	9	100円	1番人気
	10	130円	2番人気
枠連	8-8	320円	1番人気
馬連	9-10	300円	1番人気
馬単	10-9	790円	2番人気
ワイド	6-9	520円	5番人気
	6-10	470円	4番人気
	9-10	200円	1番人気
3連複	6-9-10	840円	2番人気
3連単	10-9-6	3,050円	5番人気

馬券の売上

単勝	35.07万円	2.14%
複勝	57.45万円	3.51%
枠連	57.84万円	3.53%
馬連	127.80万円	7.81%
馬単	146.34万円	8.94%
ワイド	95.84万円	5.85%
3連複	301.61万円	18.42%
3連単	815.18万円	49.79%
合計	1,637.13万円

レース展開

セイチャリアットが隊列をリードする展開、2番手を追走するケンコウダイイチ

セイチャリアットが端を奪い、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にケンコウダイイチが続く。そのあと、セフティーカラーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エンドランは中団前め。ベルガモットティーは中団馬群の真ん中付近を追走。プリンセスハルカは中団後方の位置。その後ろ、アートオブクウィルが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはルグランコンデ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはグレートエスケープ。しんがりにジャパンプレミアムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セフティーカラーがモノが違うと言わんばかりの圧巻の内容で勝つ！

先頭はセフティーカラーでリードは1馬身。単独の2番手にセイチャリアットが続く。その後ろ、プリンセスハルカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のセフティーカラー。そのままセフティーカラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした1番人気のプリンセスハルカが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったベルガモットティーが入った。