馬い!祝150回淡路の玉ねぎプレゼント

レース展開

モントカイザーが一団をリードする形、そのあとにタロウシュンが取り付く

モントカイザーが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にタロウシュンが続く。そのすぐ後ろ、ヴェニーレが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはドゥラッツォ。その1馬身後ろ、ワンリーフは中団前目。ネビュラストームは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トノカンショウは中団後方の位置。その後ろ、ビービーファブルが8番手。ジーガーワールドは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはピーチキング。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはインザホッパー。殿にリュウノワシントンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

馬い!祝150回淡路の玉ねぎプレゼント、モントカイザーが古豪の威厳を顕示する様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はモントカイザーでリードは1馬身。単独の2番手にタロウシュンが続く。そのあと、ヴェニーレが3番手。1馬身離れて、ドゥラッツォが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むモントカイザー。そのままモントカイザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、後方2番手の位置から見事な伸び脚で猛追したインザホッパーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った1番人気のビービーファブルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のヴェニーレが入線した。