睦月特別

2008年1月24日 木 15:50発走

• コース: 浦和ダート1900m 左
• 開催: 10回浦和4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 280,84,47.6,36.4,28
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般A3以下特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:04.9		コスモシェアト	牡6 / 488 +6	水野貴史	53kg		3人	7-6-6-3	39.0 / 40.3	柘榴浩樹	永田健一
2着	7枠 9番	2:05.1	1 1/2	クレイアートビュン	牡4 / 457 +12	張田京	53kg		2人	3-4-2-2	39.4 / 39.6	小久保智	福永實
3着	8枠 11番	2:05.8	4	ゲームメーカー	牡5 / 504 +1	山田信大	55kg		4人	1-1-1-1	40.3 / 39.2	高月賢一	横澤省一
4着	8枠 10番	2:06.6	4	ゼンノフェニックス	セ9 / 497 +10	金子正彦	53kg		7人	9-9-7-7	40.2 / 40.6	冨田藤男	栗原清子
5着	1枠 1番	2:06.7	1/2	コスモマリオネット	セ7 / 522 +2	加藤和博	57kg		1人	4-3-5-4	41.0 / 39.8	川島豊	加藤仁
6着	2枠 2番	2:06.8	クビ	エムケーファイヴ	牝7 / 473 +11	本村直樹	51kg		6人	8-8-9-8	40.6 / 40.5	荒居貴美夫	上奥茂
7着	5枠 5番	2:07.6	4	メンタルシャウト	牡9 / 501 +3	本多正賢	57kg		9人	6-7-8-6	41.5 / 40.1	宮下貴明	組）クニゾー会
8着	6枠 6番	2:08.6	5	エフテーコンコルド	牝6 / 530 +4	折笠豊和	51kg		10人	5-5-4-9	42.9 / 39.9	冨田藤男	栗原清子
9着	7枠 8番	2:09.0	2	ヒビキウィン	牝4 / 467 +6	石崎隆之	51kg		5人	2-2-3-5	43.3 / 39.4	柿本政男	竹本弘
10着	6枠 7番	2:11.1	大差	シャンパンスノー	セ8 / 490 +19	岡田大	53kg		8人	10-10-10-10	43.3 / 40.8	冨田藤男	澤幡里久
除外	3枠 3番			マキノチーフ	牝5 / 計不 0	繁田健一	53kg					稲葉道行	濱野牧男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-12.0-14.3-12.4-12.7-13.4-14.0-12.3-14.6-12.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,8,9,1,6,5,4,2,10,7
• 2コーナー: 11,8,1,9,6,4,5,2,10,7
• 3コーナー: 11,9,8,6,1,4,10,5,2=7
• 4コーナー: 11,9,4,1,8,5,10,2,6=7

気象

• 天候: 晴 4.6℃
• 風: 北北西 7.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	500円
複勝	4	110円
	9	130円
	11	160円
枠連	4-7	690円
枠単	4-7	1,260円
馬連	4-9	830円
馬単	4-9	1,840円
ワイド	4-9	340円
	4-11	480円
	9-11	490円
3連複	4-9-11	1,370円
3連単	4-9-11	6,990円

レース展開

ゲームメーカーが後続を引っ張る形、その直後を追走するヒビキウィン

ゲームメーカーが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にヒビキウィンが続く。そのすぐ後ろ、クレイアートビュンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コスモマリオネットは中団前寄り。エフテーコンコルドは中団馬群の丁度真ん中を追走。メンタルシャウトは中団後方の位置。続いて、コスモシェアトが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはエムケーファイヴ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはゼンノフェニックス。しんがりにシャンパンスノーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

睦月特別、コスモシェアトが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで8勝目を獲得

先頭はゲームメーカーでリードは1馬身。単独の2番手にクレイアートビュンが続く。そのすぐ後ろ、コスモシェアトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のクレイアートビュン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたコスモシェアトが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のクレイアートビュンが続き、2着と4馬身差の3着には、逃げ粘ったゲームメーカーが入った。1番人気のコスモマリオネットは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。