高知12R

ファイナルレース

コース
高知ダート1300m
開催
7回高知3日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
20,6,3,2,1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3 14
条件
記者選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:28.2
6.1
4人
5-4-3-2
42.0
酒井孝敏
2着
7枠9番
1:28.9
3
20.9
9人
2-3-4-4
42.4
蓑島竜一
3着
5枠5番
1:28.9
クビ
3.8
1人
1-1-1-1
43.1
(株)ボンズ
4着
6枠8番
1:29.0
1/2
8.8
5人
7-8-6-6
42.1
高橋勉
5着
2枠2番
1:29.1
クビ
13.9
8人
4-5-5-5
42.4
角山喜信
6着
1枠1番
1:29.5
2
11.1
6人
2-2-2-3
43.4
千葉一雄
7着
8枠12番
1:29.5
アタマ
47.9
10人
7-9-7-7
42.2
内田玄祥
8着
7枠10番
1:29.5
クビ
牝4/474+4
12.3
7人
11-11-11-9
41.8
中嶋弘士
9着
3枠3番
1:29.8
1 1/2
4.5
2人
10-7-8-8
42.5
酒井孝敏
10着
5枠6番
1:29.8
ハナ
6.0
3人
7-10-10-10
42.2
山本直昌
11着
4枠4番
1:31.4
8
70.5
11人
5-6-9-11
44.3
八尋雅彦
取消
6枠7番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,(1,9),2,(4,11),(6,8,12),3,10
2コーナー
5,1,9,11,2,4,3,8,12,6,10
3コーナー
5,1,11,9,2,8,12,3,4,6,10
4コーナー
5,11,1,9,2,8,12,3,10,6,4
1着馬2着馬

気象

天候
23.5℃
北北西0.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.13/3.04ジュエリーキッス1.67/3.55イエスウチダ3.82/6.82リュウノヒトミ5.73/10.82アントニー6.48/13.21マギカ7.17/13.50メイショウコンゴウ9.04/18.22エメラルキリシマ13.01/33.63マタタビニャンニャ13.22/35.38クインズメモリア17.58/28.68フジヤマコクリュウ21.14/33.17マイネルペイズリー
単勝馬連
払戻金
単勝116104番人気
複勝51601番人気
96309番人気
111904番人気
枠連7-81,5208番人気
馬連9-117,04028番人気
馬単11-911,66050番人気
ワイド5-92,26028番人気
5-114805番人気
9-112,60033番人気
3連複5-9-119,68044番人気
3連単11-9-577,950279番人気
馬券の売上
単勝250.60万円4.85%
複勝202.91万円3.93%
枠連78.09万円1.51%
馬連413.26万円8.00%
馬単353.14万円6.84%
ワイド360.61万円6.98%
3連複1,044.67万円20.23%
3連単2,460.00万円47.64%
合計5,163.28万円

レース展開

マイネルペイズリーが後続を率いる形、2番手に続くメイショウコンゴウとリュウノヒトミ

マイネルペイズリーが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にメイショウコンゴウリュウノヒトミが並ぶ。そのあと、アントニーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジュエリーキッスマタタビニャンニャは中団やや前。クインズメモリアエメラルキリシマイエスウチダらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で末脚を温存するのはフジヤマコクリュウ。最後尾にマギカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、マタタビニャンニャがベテラン馬の健在を示す様な見事な走りで久々の勝ち星

先頭はマイネルペイズリーでリードは1馬身。単独の2番手にマタタビニャンニャが続く。そのあと、メイショウコンゴウが3番手。1馬身離れて、リュウノヒトミが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたマタタビニャンニャが豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした9番人気のリュウノヒトミが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったマイネルペイズリーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたエメラルキリシマが入線した。2番人気のフジヤマコクリュウは後方4番手にいたがいいところなく9着に敗れた。