3歳未勝利

2003年4月13日 日 10:25発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 4回中山6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:57.1		シルクアルディ	牡3 / 448 0	伊藤暢康	56kg	1.9	1人	2-2-2-2	38.8 / 38.1	大和田稔	有限会社シルク
2着	2枠 2番	1:58.0	5	カミサンコワイ	牡3 / 484	柴田善臣	56kg	5.8	3人	8-9-8-4	39.0 / 38.6	本間忍	小田切有一
3着	5枠 5番	1:58.0	アタマ	ヤマニンフレンジー	牡3 / 464 -12	勝浦正樹	56kg	30.6	6人	4-6-6-6	39.1 / 38.3	堀宣行	土井肇
4着	6枠 6番	1:58.2	1 1/2	ヒノデサンセン	牡3 / 564	五十嵐雄祐	53kg	12.9	5人	1-1-1-1	39.9 / 37.9	内藤一雄	水野正一
5着	7枠 7番	1:58.9	4	パスアンドゴー	牡3 / 458 -2	後藤浩輝	56kg	2.9	2人	7-6-3-3	40.4 / 38.4	池上昌弘	渡邊隆
6着	4枠 4番	2:00.2	8	シュウスイ	牝3 / 476	平沢健治	51kg	98.8	9人	4-5-3-4	41.6 / 38.3	畠山重則	中村政勝
7着	8枠 10番	2:01.2	6	サンネオブランド	牝3 / 458 +12	佐藤年毅	54kg	12.7	4人	4-3-3-6	42.7 / 38.3	南田美知雄	内山禮子
8着	7枠 8番	2:02.4	7	タマコンコルド	牡3 / 446 -2	江田照男	56kg	115.3	10人	2-3-10-10	42.9 / 38.1	古賀一隆	玉井鶴枝
9着	3枠 3番	2:02.6	3/4	ゴッドイーグル	牡3 / 508	菊沢隆徳	56kg	79.5	8人	10-9-9-9	43.5 / 38.8	萩原清	岩瀬正志
10着	1枠 1番	2:03.0	2 1/2	サイファーキイ	牝3 / 464	池田鉄平	54kg	71.9	7人	8-8-6-8	44.1 / 38.6	柴崎勇	岡田牧雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.1-12.8-13.6-13.3-13.5-13.1-12.6-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6(8,9)(5,4,10)7(1,2)3
• 2コーナー: 6,9(8,10)4(5,7)1(2,3)
• 3コーナー: (*6,9)(4,10,7)(5,1)2,3-8
• 4コーナー: (*6,9)7-(4,2)(5,10)-1-3-8

気象

• 天候: 晴 19.3℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	190円	1番人気
複勝	2	220円	3番人気
	5	380円	6番人気
	9	120円	1番人気
枠連	2-8	840円	4番人気
馬連	2-9	710円	2番人気
馬単	9-2	1,170円	4番人気
ワイド	2-5	1,700円	15番人気
	2-9	370円	2番人気
	5-9	940円	10番人気
3連複	2-5-9	3,690円	11番人気

レース展開

ヒノデサンセンが集団をリードする形、直後の位置にタマコンコルドとシルクアルディが続く

先頭を行くのはヒノデサンセン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にタマコンコルドとシルクアルディが並ぶ。その1馬身後ろ、ヤマニンフレンジー、シュウスイ、サンネオブランドらは中団前目。パスアンドゴーは中団後方の位置。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはサイファーキイとカミサンコワイ。殿にゴッドイーグルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルクアルディが他馬を置き去りにする圧巻の競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はヒノデサンセンでリードは半馬身。2番手にシルクアルディが続く。そのすぐ後ろ、パスアンドゴーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のシルクアルディが異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から堅調な伸びを見せたカミサンコワイが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったヤマニンフレンジーが入った。2番人気のパスアンドゴーは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。