新潟11R

金北山特別

コース
新潟2000m
開催
1回新潟5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1380,550,350,210,138
付加賞(万円)
28.0,8.0,4.0
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
2:01.3
3.2
1人
2-3-3-2
35.6/36.5
藤田寅雄
2着
7枠9番
2:01.6
2
37.8
10人
1-1-1-1
36.1/36.2
保手浜弘規
3着
2枠2番
2:01.8
1 1/2
6.0
3人
5-6-6-9
35.7/37.2
松本好雄
4着
3枠3番
2:02.0
1 1/2
10.0
6人
8-9-6-6
36.1/37.6
伊藤巖
5着
1枠1番
2:02.2
1
9.8
5人
4-4-4-4
36.4/36.9
西山牧場
6着
5枠6番
2:02.3
1/2
31.1
9人
3-2-2-2
36.6/36.4
土岐定雄
7着
4枠4番
2:02.3
クビ
15.3
8人
11-12-12-12
35.2/38.1
平井豊光
8着
6枠7番
2:02.4
クビ
12.7
7人
5-5-5-4
36.5/37.1
加賀谷光子
9着
5枠5番
2:02.5
1/2
45.8
11人
8-9-10-10
36.0/37.6
永井啓弐
10着
7枠10番
2:02.5
クビ
4.4
2人
7-7-8-8
36.5/37.4
(有)社台レースホース
11着
8枠12番
2:02.6
クビ
50.4
12人
11-11-10-10
36.1/37.7
永嶋道治
12着
8枠11番
2:03.4
5
8.6
4人
8-7-9-6
37.5/37.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.3-12.5-12.5-12.3-12.1-12.4-12.0-11.7-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.01前半 59.80(S補正 -1.20)前後半差 +0.50後半 60.30

通過順位

1コーナー
9,8,6-1(2,7)10(3,5,11)-(4,12)
2コーナー
9,6,8-1,7,2(10,11)(3,5)12-4
3コーナー
9,6,8,1,7(3,2)10,11(5,12)-4
4コーナー
9(8,6)(1,7)(3,11)10,2-(5,12)-4
1着馬2着馬

気象

天候
22.3℃
西南西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.56/3.24ゴールデンタイガー1.72/5.13サンコメーテス2.08/6.59カミノハイベスト2.54/6.11サンファルコン5.16/10.00エイシンオリンパス6.20/11.25セイブスター7.86/20.19リンガスブレーヴ8.04/19.04ブランドオアシス9.14/17.92マイネエクセル13.24/26.36メイショウマゼンタ17.75/33.37ハードバップ24.72/40.78エチゴマンゲツ
単勝馬連
払戻金
単勝83201番人気
複勝22303番人気
81601番人気
966010番人気
枠連6-75001番人気
馬連8-94,65019番人気

レース展開

カミノハイベストが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにエチゴマンゲツが続く

カミノハイベストがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にエチゴマンゲツが続く。続いて、サンファルコンが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにブランドオアシスが進む。その1馬身後ろ、メイショウマゼンタセイブスターは中団前寄り。ハードバップは中団馬群の丁度真ん中を追走。リンガスブレーヴサンコメーテスマイネエクセルらは中団後方の位置。少し離れた最後尾にエイシンオリンパスゴールデンタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

金北山特別、エチゴマンゲツが古馬の貫禄を示す様な力走で4勝目を収める

先頭はカミノハイベストでリードは1馬身。2番手にエチゴマンゲツサンファルコンが続く。そのあと、ブランドオアシスセイブスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける10番人気のカミノハイベスト。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のエチゴマンゲツが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったカミノハイベストが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方4番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったメイショウマゼンタが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたリンガスブレーヴが入線した。2番人気のハードバップは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。