4歳未勝利

1990年3月17日 土 10:00発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 2回中山7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:56.0		タイジョイナー	牝3 / 398 -4	小迫次男	53kg	5.2	3人	1-1-1-1	39.6 / 37.5	山崎彰義	（有）名鯛興業
2着	4枠 4番	1:56.8	5	ダーツ	牡3 / 484 +2	天間昭一	55kg	2.5	1人	6-5-5-2	40.0 / 38.4	松永勇	ジョイ・レースホース（株）
3着	8枠 9番	1:56.9	クビ	シンボリオベリスク	牡3 / 486 -6	小島太	55kg	2.9	2人	4-5-3-2	40.3 / 38.2	境征勝	シンボリ牧場
4着	8枠 8番	1:57.6	4	ダイソウリュウ	牡3 / 504 +16	岡部幸雄	55kg	6.1	4人	3-3-3-5	41.0 / 38.0	石毛善衛	国光正憲
5着	6枠 6番	1:57.8	1 1/4	ランスパート	牡3 / 500 +10	蛯沢誠治	55kg	24.1	6人	2-2-2-2	41.3 / 37.7	成宮明光	（株）みやこ
6着	3枠 3番	1:57.8	ハナ	セタノビクトリー	牡3 / 490 -6	町田俊夫	52kg	34.0	9人	9-9-7-7	40.2 / 38.9	大久保良雄	安藤忠代士
7着	2枠 2番	1:58.4	3 1/2	ワカキタイヨウ	牡3 / 430 -8	大崎昭一	55kg	32.8	8人	6-7-6-6	40.9 / 38.4	久保田敏夫	橋本貢一
8着	7枠 7番	1:59.2	5	ウインズテースト	牝3 / 426 -4	浜野谷憲尚	50kg	9.7	5人	8-8-9-8	41.4 / 38.6	尾形充弘	荻原昭二
9着	5枠 5番	1:59.3	クビ	シルバーシラオキ	牡3 / 450 0	菅原泰夫	55kg	25.1	7人	4-3-7-8	41.7 / 38.2	佐藤征助	大社義規

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.8-12.7-13.6-12.6-12.7-13.1-13.1-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,6-8(5,9)(2,4)7-3
• 2コーナー: 1-6(5,8)(4,9)2,7-3
• 3コーナー: 1,6(8,9)4-2(5,3)7
• 4コーナー: 1(4,6,9)8-2-3(5,7)

気象

• 天候: 晴 10.7℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	520円
複勝	1	150円
	4	110円
	9	120円
枠連	1-4	670円

レース展開

タイジョイナーが集団を引っ張る形、直後の位置にランスパートが取り付く

タイジョイナーが端に立ち、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にランスパートが続く。2馬身以上離れて、ダイソウリュウが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シルバーシラオキとシンボリオベリスクは中団やや前。ワカキタイヨウとダーツは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を溜めるのはウインズテースト。少し離れたしんがりにセタノビクトリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイジョイナーが実力の違いを示すかの様な強い内容で未勝利戦を制す

先頭はタイジョイナーでリードは1馬身。2番手にダーツ、ランスパート、シンボリオベリスクらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むタイジョイナー。そのままタイジョイナーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せた1番人気のダーツが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のシンボリオベリスクが入った。