京都8R

ムーニーバレーレーシングクラブ賞

コース
京都2400m
開催
3回京都1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
37.8,10.8,5.4
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳500万下
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
2:28.5
2.2
1人
14-14-14-12
35.3/37.3
川村俊一郎
2着
5枠8番
2:28.6
1/2
6.9
3人
11-11-11-8
35.6/36.8
前田幸治
3着
4枠6番
2:28.6
クビ
16.1
6人
4-4-2-2
36.1/35.9
伊達秀和
4着
2枠2番
2:28.7
1/2
11.8
5人
4-4-4-3
36.1/35.9
5着
8枠14番
2:29.3
3 1/2
16.6
7人
8-8-7-7
36.5/36.4
(株)日本ダイナースクラブ
6着
3枠3番
2:29.3
クビ
3.6
2人
7-7-6-6
36.6/36.3
萬野順啓
7着
4枠5番
2:29.6
2
114.7
11人
12-11-13-12
36.4/36.9
藤田孟司
8着
7枠12番
2:29.7
3/4
39.5
9人
6-6-4-3
37.1/36.1
西山牧場
9着
3枠4番
2:30.2
3
11.1
4人
1-1-1-1
37.9/35.6
10着
7枠11番
2:30.3
クビ
211.4
13人
2-2-2-3
37.8/35.8
加藤勝秀
11着
6枠9番
2:30.5
1 1/4
243.2
14人
13-13-11-12
37.1/37.1
(有)ホースケア
12着
6枠10番
2:30.5
ハナ
77.8
10人
10-10-10-8
37.5/36.6
平井豊光
13着
8枠13番
2:30.7
1 1/4
126.6
12人
8-8-7-8
37.8/36.4
勝野憲明
14着
5枠7番
2:30.9
1 1/4
30.5
8人
2-2-7-8
37.8/35.8
(株)日本ダイナースクラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.2-11.6-13.2-12.4-12.9-12.9-13.1-12.2-12.0-11.8-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.28前半 72.90(S補正 -1.20)前後半差 +1.50後半 74.40

通過順位

1コーナー
4(7,11)(2,6)12,3(13,14)10,8,5,9,1
2コーナー
4(7,11)(2,6)12,3(13,14)10(5,8)-9,1
3コーナー
4(11,6)(2,12)3(7,13,14)10(9,8)5,1
4コーナー
4,6(2,11,12)3,14(7,10,13,8)(9,5,1)
1着馬2着馬

気象

天候
15.8℃
北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.32/0.71オンネトー0.37/1.32ヘイセイフウジン0.62/1.67ダンディラッシュ0.69/2.32シュプリンゲン1.01/1.91エイシンチカラオー1.99/7.44ニシノビート2.58/6.14ロイフリート4.76/15.74アレグラール4.88/12.94セレブラチオーネ6.66/16.60ファイトコマンダー7.10/20.96ゼンノスプーン11.40/26.37フロンタルアタック21.96/36.78マンノチャンピオン35.64/49.04オーディーウィン
単勝馬連
払戻金
単勝12201番人気
複勝11301番人気
63807番人気
81903番人気
枠連1-57302番人気
馬連1-88302番人気

レース展開

ゼンノスプーンが集団を先導、2番手の位置にロイフリートとヘイセイフウジンが取り付く

ゼンノスプーンが端を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にロイフリートヘイセイフウジンが並ぶ。その直後、ファイトコマンダーセレブラチオーネが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニシノビートは中団前目。マンノチャンピオンは中団馬群のど真ん中を追走。ダンディラッシュアレグラールは中団後方の位置。エイシンチカラオーは後方5番手で進出の機をうかがう。フロンタルアタックは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはシュプリンゲン。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはオンネトー。最後尾にオーディーウィンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ムーニーバレーRC賞、オーディーウィンが稲光の如き末脚を発揮して前の馬たちを次々と追い抜く

先頭はゼンノスプーンでリードは1馬身。単独の2番手にセレブラチオーネが続く。その後ろ、ファイトコマンダーヘイセイフウジンニシノビートらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、8番手から抜け出したのはフロンタルアタック。そのまま押し切る態勢だったが、最後方にいた1番人気のオーディーウィンがとてつもない末脚を炸裂させてフロンタルアタックを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のフロンタルアタックからクビ差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったセレブラチオーネが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたファイトコマンダーが入線、さらに3馬身半差の5着には、中団にいたアレグラールが食い込んだ。2番人気のマンノチャンピオンは中団前目にいたが末脚不発で6着に敗れた。