3歳以上500万下
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 4回中山2日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 740,300,190,110,74
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上500万下
- 条件
- 牝馬限定 [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.3-11.8-12.6-12.7-13.2-13.4-12.7-13.4
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (4,*11)-10,9-(7,14)8-5,6(2,12)-(3,13)1
- 2コーナー
- (4,*11)=(10,9)-7(8,14)-(5,6)(2,12)=(3,13)1
- 3コーナー
- 4,11-(10,9)8-7-12(5,14)(6,2)1(3,13)
- 4コーナー
- 4,8(10,11,9)-7-(5,12,2)-(1,13)14,6,3
気象
- 天候
- 晴29.0℃
- 風
- 南西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 360円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 170円 | 2番人気 |
7 | 510円 | 7番人気 | |
10 | 440円 | 5番人気 | |
枠連 | 3-5 | 1,050円 | 6番人気 |
馬連 | 4-7 | 3,770円 | 12番人気 |
馬単 | 4-7 | 6,630円 | 23番人気 |
ワイド | 4-7 | 1,090円 | 12番人気 |
4-10 | 1,040円 | 11番人気 | |
7-10 | 3,790円 | 36番人気 | |
3連複 | 4-7-10 | 17,620円 | 52番人気 |
レース展開
パーフェクトマッチが後続を率いる形、その半馬身後ろにパープルプローズが取り付く
パーフェクトマッチが先手を取る恰好となり、僅かなリードで集団を牽引。2番手にパープルプローズが続く。2馬身以上空いて、ウメノカイウンが3番手の絶好位につける。その直後、コスモキャンディスは好位を確保。そこから少し離れたところにブルーポラリスとアイオブザジャガーが進む。その1馬身後ろ、レオティアラは中団前目。その少し後ろ、ヴィッテリアは中団馬群のちょうど真ん中を追走。バーニングラブは中団後方の位置。トーセンレジェンドとケージーシルキーは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。少し離れて、後方2番手の位置でじっと我慢するのはニシノイエローとプラジェラート。最後方にパッサリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
パープルプローズが他馬を楽々とねじ伏せる圧巻の走りで見事V
先頭はパープルプローズでリードは1馬身。単独の2番手にレオティアラが続く。その後ろ、ウメノカイウン、パーフェクトマッチ、コスモキャンディスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のパープルプローズ。そのままパープルプローズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から堅実な伸びを見せたブルーポラリスが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したウメノカイウンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたレオティアラが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたトーセンレジェンドが食い込んだ。1番人気のパーフェクトマッチは好位にいたが失速して11着に敗れた。