阪神4R

3歳新馬

コース
阪神1600m
開催
1回阪神7日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
570,230,140,86,57
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:39.9
12.9
4人
6-5-3
37.2/37.5
中西上央
2着
3枠4番
1:40.2
2
8.1
3人
1-1-1
38.0/37.0
チエリー商事(資)
3着
3枠3番
1:40.3
1/2
34.4
11人
3-3-2
37.7/37.3
4着
4枠5番
1:40.4
1/2
27.5
8人
13-12-11
37.0/38.2
土井宏二
5着
2枠2番
1:40.4
クビ
2.1
1人
8-7-7
37.5/37.7
渡辺孝男
6着
1枠1番
1:40.8
2 1/2
18.5
5人
6-7-7
37.9/37.7
(有)ビッグ
7着
6枠9番
1:40.8
アタマ
131.4
13人
12-12-11
37.3/38.2
(有)社台レースホース
8着
8枠14番
1:41.2
2 1/2
28.4
9人
8-7-7
38.3/37.7
柴原壽光
9着
6枠10番
1:41.2
クビ
33.2
10人
3-5-3
38.5/37.5
(株)ローレルレーシング
10着
8枠13番
1:41.4
3/4
161.5
14人
8-11-14
38.1/38.0
山本信行
11着
4枠6番
1:41.6
1 1/2
3.6
2人
14-14-11
38.0/38.4
バイオ(株)
12着
7枠12番
1:41.8
1 1/2
90.0
12人
11-10-7
38.7/37.9
西村新一郎
13着
5枠7番
1:41.9
1/2
22.0
7人
2-2-3
39.5/37.2
佐々木幸子
14着
5枠8番
1:42.8
5
21.7
6人
3-3-3
40.2/37.3
朝井憲一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.5-12.4-12.6-12.6-12.7-12.2-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.34前半 48.40(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 50.30

通過順位

2コーナー
(*4,7)(3,8,10)(1,11)(2,13,14)12,9,5,6
3コーナー
4,7(3,8)(11,10)(1,2,14)12,13(5,9)6
4コーナー
4,3(11,7,8,10)(1,2,14,12)(5,9,6)13
1着馬2着馬

気象

天候
10.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.49ワンダーブラウニー0.60バーディーバーディ0.88ハンターエース2.29セフティーシルバー2.37サザンミノブ2.78チェンジオブペース2.86ヤマニンミッション3.58キクノトッポリーノ3.63シスターネオ4.26ホクセイシャダイ6.10ゴッドスピードユー9.74チェリータケノオー21.96エクセレントバイオ38.46アグネスエイカン
単勝馬連
払戻金
単勝111,290
複勝3760
4350
11350
枠連3-73,500
馬連4-114,300

レース展開

チェリータケノオーが後続を引き連れる展開、半馬身差の2番手を進むキクノトッポリーノ

チェリータケノオーがハナに立つ恰好となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にキクノトッポリーノが続く。その後ろ、セフティーシルバーシスターネオサザンミノブらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホクセイシャダイゴッドスピードユーは中団前目。アグネスエイカンワンダーブラウニーチェンジオブペースらは中団後方の位置。ハンターエースは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはバーディーバーディ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはヤマニンミッション。最後尾にエクセレントバイオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴッドスピードユーが自分から動いていく積極果敢なレーススタイルで初勝利を挙げる

先頭はチェリータケノオーでリードは1馬身。単独の2番手にセフティーシルバーが続く。その後ろ、ゴッドスピードユーキクノトッポリーノシスターネオサザンミノブらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるチェリータケノオー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたゴッドスピードユーが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったチェリータケノオーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた11番人気のセフティーシルバーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたヤマニンミッションが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいた1番人気のアグネスエイカンが食い込んだ。2番人気のエクセレントバイオは後方2番手にいたが末脚不発で11着に敗れた。