大井6R

一般C2八九

コース
大井ダート1500m
開催
15回大井2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
100,35,20,15,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2八九一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:37.8
5人
4-5-2-2
39.0/39.8
市川義美
2着
5枠8番
1:37.8
ハナ
7人
7-6-7-4
38.8/40.1
寺嶋清助
3着
4枠5番
1:38.1
1 1/2
6人
1-1-1-1
39.3/39.2
黒岩志出子
4着
2枠2番
1:38.2
3/4
1人
4-3-4-3
39.2/39.8
鈴木昭
5着
3枠4番
1:38.4
1 1/4
2人
10-10-11-11
38.9/40.6
木村勉
6着
5枠7番
1:38.8
2
3人
13-13-14-13
39.1/41.2
(有)トニー企画
7着
6枠10番
1:39.0
1 1/4
4人
8-7-6-5
40.0/40.3
野口弘司
8着
8枠14番
1:39.2
3/4
9人
11-10-9-10
39.9/40.8
加藤淳一
9着
3枠3番
1:39.2
アタマ
14人
9-9-10-9
39.9/40.5
和田博美
10着
7枠11番
1:39.4
1 1/4
11人
3-3-3-6
40.6/39.6
村下喜幸
11着
8枠13番
1:39.5
クビ
10人
14-12-12-12
40.0/41.4
若山富雄
12着
1枠1番
1:39.5
クビ
8人
12-13-13-14
39.8/41.0
(有)キヨタケ牧場
13着
4枠6番
1:39.5
ハナ
12人
2-2-5-7
40.7/39.4
菅原秀仁
14着
6枠9番
1:39.6
クビ
13人
6-8-8-8
40.3/39.9
小森谷徹
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-12.4-13.2-13.0-13.1-12.7-13.1-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.85前半 50.00(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +2.10後半 52.10

通過順位

1コーナー
5,6,11,(2,12),9,8,10,3,4,14,1,7,13
2コーナー
5,6,(2,11),12,8,10,9,3,(4,14),13,(1,7)
3コーナー
5,12,11,2,6,10,8,9,14,3,4,13,1,7
4コーナー
5,12,2,8,10,11,6,9,3,14,4,13,7,1
1着馬2着馬

気象

天候
9.0℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝121,2005番人気
複勝53605番人気
84307番人気
124206番人気
枠連5-73,28012番人気
枠単7-57,93029番人気
馬連8-128,84023番人気
馬単12-818,38051番人気
ワイド5-81,64019番人気
5-122,24023番人気
8-122,20022番人気
3連複5-8-1221,57053番人気
3連単12-8-5144,130314番人気

レース展開

ブラックメイトが集団を引っ張る展開、そのあとにスガノコメットが続く

ブラックメイトが先頭に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスガノコメットが続く。そのあと、エゾノシンシンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはワカコマシルバーピサノフジ。その1馬身後ろ、グランアースは中団やや前。シルクエスポワールは中団馬群のちょうど真ん中を追走。レッドウッドは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、マサノモンシェリーが9番手。アルベロパエーゼは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。ムーンランディングは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはリーゾラビアンコ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはモエレアウトラン。シンガリにプレミアムドンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピサノフジが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くも物にする

先頭はブラックメイトでリードは1馬身。単独の2番手にピサノフジが続く。そのあと、ワカコマシルバーが3番手。その直後、シルクエスポワールが4番手。1馬身離れて、レッドウッドが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたピサノフジがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったシルクエスポワールをハナ差で抑え込みトップでゴールインした。2着のシルクエスポワールから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったブラックメイトが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のワカコマシルバーが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、後方4番手にいた2番人気のアルベロパエーゼが食い込んだ。