一般C3一二三

2007年4月27日 金 14:55発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 1回浦和5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3一二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:30.5		レオヒーロー	セ5 / 459 +4	佐藤祐樹	55kg		2人	2-2-2-2	40.0 / 38.0	薮口一麻	田中勤
2着	1枠 1番	1:30.7	1	グランドイーグル	牝5 / 486 -1	佐藤博紀	53kg		4人	1-1-1-1	40.3 / 37.8	佐々木仁	（有）グランド牧場
3着	8枠 10番	1:31.0	1 1/2	チョウサンジュニア	牡4 / 477 +7	酒井忍	55kg		6人	8-9-8-6	38.9 / 38.9	八木仁	小林長三郎
4着	4枠 4番	1:31.0	アタマ	ワンダーグレース	牝5 / 421 -6	桑島孝春	53kg		8人	10-10-9-8	38.7 / 39.0	鈴木勝文	山本信行
5着	3枠 3番	1:31.2	1	グリーンヒルオース	牝5 / 423 -2	町田直希	53kg		10人	7-6-5-3	40.1 / 38.7	安池成実	西村專次
6着	6枠 6番	1:31.7	2 1/2	クリーンゴールド	牝6 / 442 +5	鈴木啓之	53kg		1人	3-4-4-5	40.8 / 38.1	高橋浩一	伊澤榮一
7着	2枠 2番	1:31.7	クビ	トップガンラブ	牝5 / 406 -1	坂井英光	53kg		3人	4-3-3-4	40.8 / 38.3	長谷川三郎	（株）ダイヤマイト
8着	8枠 9番	1:32.1	2	ユメノナカヤマ	牝5 / 439 -9	金子正彦	53kg		5人	6-7-7-6	40.0 / 38.5	原三男	（有）武田興業
9着	7枠 8番	1:33.0	5	オートファーレル	牝4 / 420 -5	今野忠成	53kg		7人	4-5-6-9	41.9 / 38.3	鳥飼春弥	大戸時子
10着	7枠 7番	1:33.2	1	ジャパンメール	牝5 / 479 +5	岡田大	53kg		9人	8-8-9-10	41.1 / 38.9	冨田藤男	小野龍大

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.6-12.4-12.6-11.7-14.5-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,6,(2,8),9,3,(7,10),4
• 2コーナー: 1,5,2,6,8,3,9,7,10,4
• 3コーナー: 1,5,2,6,3,8,9,10,(7,4)
• 4コーナー: 1,5,3,2,6,(9,10),4,8,7

気象

• 天候: 曇 17.1℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	360円
複勝	1	180円
	5	190円
	10	660円
枠連	1-5	1,690円
枠単	5-1	3,230円
馬連	1-5	1,380円
馬単	5-1	1,950円
ワイド	1-5	610円
	1-10	1,350円
	5-10	1,500円
3連複	1-5-10	8,870円
3連単	5-1-10	29,950円

レース展開

グランドイーグルが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するレオヒーロー

グランドイーグルが端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にレオヒーローが続く。続いて、クリーンゴールドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トップガンラブとオートファーレルは中団前目。ユメノナカヤマは中団馬群の真ん中付近を追走。グリーンヒルオースは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはジャパンメールとチョウサンジュニア。殿にワンダーグレースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レオヒーローがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で3勝目を収める

先頭はグランドイーグルでリードは1馬身。単独の2番手にレオヒーローが続く。その後ろ、グリーンヒルオースが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるグランドイーグル。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のレオヒーローが息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったグランドイーグルが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から稲妻のようなを披露したチョウサンジュニアが入った。1番人気のクリーンゴールドは中団にいたが見せ場なく6着に敗れた。