阪神8R

5歳以上400万下

コース
阪神2000m
開催
3回阪神2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
560,220,140,84,56
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
5歳以上400万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
2:03.6
3.5
2人
3-2-1-1
37.5/36.7
中村雅一
2着
2枠4番
2:04.0
2 1/2
2.2
1人
9-10-5-5
36.8/37.9
林幸雄
3着
5枠10番
2:04.1
3/4
13.9
5人
4-4-4-2
37.1/37.0
清水貞光
4着
2枠3番
2:04.5
2 1/2
16.5
6人
1-2-3-2
37.7/36.7
(有)社台レースホース
5着
1枠1番
2:04.7
1 1/4
7.0
3人
7-10-10-8
37.3/37.9
高橋義和
6着
3枠6番
2:04.7
ハナ
53.0
11人
5-5-5-4
37.5/37.4
橋元幸平
7着
6枠11番
2:05.3
3 1/2
61.1
12人
6-6-5-5
38.1/37.5
(有)伊吹
8着
7枠13番
2:05.7
2 1/2
31.6
9人
7-8-10-8
38.3/37.7
高田久成
9着
6枠12番
2:05.8
1/2
101.5
15人
12-12-10-12
38.4/38.1
(有)名鯛興業
10着
8枠15番
2:06.0
1 1/2
44.1
10人
13-13-13-16
38.4/38.2
三好笑子
11着
3枠5番
2:06.0
クビ
197.7
16人
16-16-13-8
38.4/38.8
(有)名鯛興業
12着
5枠9番
2:06.8
5
64.9
13人
13-14-13-12
39.2/38.4
太田孝
13着
8枠16番
2:07.0
1 1/2
11.0
4人
9-6-5-11
39.8/37.5
藤原昭三
14着
4枠7番
2:07.5
3
73.8
14人
13-14-13-12
39.9/38.4
(有)清水牧場
15着
7枠14番
2:08.0
3
17.1
7人
2-1-2-5
41.5/36.5
松岡正雄
16着
1枠2番
2:08.1
クビ
25.2
8人
9-8-5-12
40.9/37.7
村上稔
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-10.9-12.5-12.5-12.0-12.2-12.9-13.1-12.2-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.24前半 59.80(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 62.60

通過順位

1コーナー
(*3,14)-8-10,6,11(1,13)(4,2,16)12(7,9,15)-5
2コーナー
14(3,8)-10-6(11,16)(13,2)(1,4)12,15(7,9)-5
3コーナー
8-14-3,10(6,11,16,4,2)(13,1,12)(5,7,9,15)
4コーナー
8(10,3)6(11,14,4)(13,5,1)16(7,9,12,2)15
1着馬2着馬

気象

天候
24.8℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37タイゲイロード0.73タイクイック1.00メロディスキー1.14メトロレーザー1.21イブキハピネス1.39ミスナゴヤ1.68リュウマゼスティ2.34ビッグサンデー2.93サンエムガール4.33インターツクバ4.49ダイナカジョール5.33カルストンノーザン6.74テツノエンゼル10.62マルタカチカラ21.39ダイタクユニバース34.32シンリーゼント
単勝馬連
払戻金
単勝8350
複勝4130
8140
10280
枠連2-4320

レース展開

ダイナカジョールが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを進むインターツクバ

ダイナカジョールが端をきる形となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にインターツクバが続く。少し離れて、ダイタクユニバースが3番手の絶好位につける。さらに少し間が空いて、カルストンノーザンは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはミスナゴヤ。その1馬身後ろ、イブキハピネスは中団やや前。マルタカチカラビッグサンデーは中団馬群の丁度真ん中を併走。シンリーゼントサンエムガールテツノエンゼルらは中団後方の位置。タイクイックは後方5番手で進出の機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはメロディスキーメトロレーザーリュウマゼスティ。少し離れた最後方にタイゲイロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイタクユニバースが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はダイタクユニバースでリードは1馬身。2番手にカルストンノーザンダイナカジョールが続く。その後ろ、ミスナゴヤが4番手。1馬身離れて、イブキハピネスインターツクバシンリーゼントらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のダイタクユニバース。そのままダイタクユニバースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、先行勢の後ろの位置から突出した伸び脚で猛進した1番人気のシンリーゼントが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を繰り出したカルストンノーザンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたダイナカジョールが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団前目にいたマルタカチカラが食い込んだ。