3歳以上C3二

2019年11月20日 水 11:45発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 19回園田2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,8.4,4.2,3,2.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:31.5		スギノジャベリン	牝3 / 439 +2	寺地誠一	54kg	5.2	3人	8-8-3-1	39.7	森沢友貴	杉山忠国
2着	5枠 5番	1:32.2	4	インターロード	牡3 / 477 +2	鴨宮祥行	56kg	6.3	4人	7-7-7-8	40.4	栗林徹治	組）G.G.G.Mホースクラブ
3着	4枠 4番	1:32.6	2 1/2	ジョリーウッド	牝5 / 464 -1	渡瀬和幸	54kg	107.3	10人	9-9-9-6	40.6	茂崎正善	冨沢敦子
4着	7枠 8番	1:32.7	3/4	サクラクリスタル	牝3 / 466 0	大山真吾	54kg	13.0	7人	2-2-2-2	41.6	橋本忠明	（株）さくらコマース
5着	6枠 6番	1:32.8	クビ	オイコイケ	牝3 / 456 +2	竹村達也	54kg	96.5	9人	10-10-10-10	39.7	山口益巳	（同）JPN技研
6着	8枠 9番	1:32.8	アタマ	ゴールドエクセル	牝3 / 444 +1	杉浦健太	54kg	3.0	1人	5-5-4-5	41.4	飯田良弘	居城寿与
7着	1枠 1番	1:32.9	1/2	キュロン	牡3 / 460 -6	松木大地	56kg	3.6	2人	4-4-5-4	41.6	松浦聡志	加藤誠
8着	2枠 2番	1:33.0	クビ	ステイリッチ	セ7 / 511 +7	山田雄大	56kg	11.6	5人	6-6-8-7	41.4	黒田隆男	小橋亮太
9着	7枠 7番	1:33.5	3	エイシンエルパソ	牝4 / 447 -4	小谷周平	54kg	12.3	6人	1-1-1-3	42.4	土屋洋之	徳永博
10着	8枠 10番	1:33.6	3/4	メモリーゴールデン	牝4 / 483 -4	田野豊三	54kg	26.6	8人	3-3-6-9	42.3	渡瀬寛彰	橋元幸次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,8,10,1,9,2,5,3,4-6
• 2コーナー: 7,8,10,1,9,2,5,3,4-6
• 3コーナー: 7,8,3,9,1,10,5,2,4,6
• 4コーナー: 3,8,7,1,9,4,2,5,10,6

気象

• 天候: 晴 13.9℃
• 風: 北北西 7.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	520円	3番人気
複勝	3	210円	4番人気
	4	2,100円	10番人気
	5	200円	3番人気
枠連	3-5	1,620円	9番人気
馬連	3-5	1,510円	6番人気
馬単	3-5	2,760円	12番人気
ワイド	3-4	8,340円	40番人気
	3-5	460円	5番人気
	4-5	6,000円	32番人気
3連複	3-4-5	40,570円	70番人気
3連単	3-5-4	137,700円	326番人気

馬券の売上

単勝	264.35万円	8.01%
複勝	300.81万円	9.12%
枠連	54.26万円	1.64%
馬連	319.99万円	9.70%
馬単	271.68万円	8.23%
ワイド	315.26万円	9.55%
3連複	576.47万円	17.47%
3連単	1,196.64万円	36.27%
合計	3,299.46万円

レース展開

エイシンエルパソが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にサクラクリスタルが続く

エイシンエルパソが前に出て、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にサクラクリスタルが続く。その直後、メモリーゴールデンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キュロンは中団前寄り。ゴールドエクセルは中団馬群の真ん中付近を追走。ステイリッチは中団後方の位置。続いて、インターロードが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはスギノジャベリン。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはジョリーウッド。少し離れたしんがりにオイコイケがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スギノジャベリンが見事な捲りを成功させて初白星を挙げる

先頭はスギノジャベリンでリードは1馬身。単独の2番手にサクラクリスタルが続く。そのすぐ後ろ、エイシンエルパソが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するスギノジャベリン。そのままスギノジャベリンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、後方3番手の位置からしぶとく伸び続けたインターロードが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走した10番人気のジョリーウッドが入った。1番人気のゴールドエクセルは中団にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のキュロンは中団前目にいたが最後一杯になって7着に敗れた。