4歳未勝利

1991年5月5日 日 10:00発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:54.9		バンブージャンボ	牡3 / 512 -2	西浦勝一	55kg	1.4	1人	6-6-5-5	37.3 / 39.4	土門健司	竹田辰一
2着	8枠 8番	1:55.3	2 1/2	ホクトハリケーン	牡3 / 466 +2	岸滋彦	55kg	15.5	6人	2-2-2-1	38.0 / 39.1	坂口正則	架谷外茂次
3着	7枠 7番	1:55.6	1 3/4	アカツキイナズマ	牡3 / 476 +4	熊沢重文	55kg	8.5	3人	3-3-3-3	38.1 / 39.3	松田博資	若林幸夫
4着	5枠 5番	1:55.7	1/2	ランドツルギ	牡3 / 432 +2	村本善之	55kg	12.3	5人	3-3-3-3	38.2 / 39.3	新井仁	木村善一
5着	8枠 9番	1:56.1	2 1/2	ダンツーロング	牡3 / 474 +8	田島良保	55kg	9.0	4人	7-8-8-8	37.7 / 39.8	谷八郎	山元哲二
6着	3枠 3番	1:56.2	3/4	キャプテンホーラー	牡3 / 480 -2	南井克巳	55kg	4.5	2人	3-3-5-5	38.6 / 39.3	工藤嘉見	松坂正喜
7着	2枠 2番	1:56.7	3	インタースキッパー	牡3 / 504 0	松永幹夫	55kg	96.8	8人	7-7-7-7	38.7 / 39.6	佐藤勇	松岡正雄
8着	6枠 6番	1:58.2	9	ラガーシルエット	牡3 / 480	岡潤一郎	55kg	86.7	7人	1-1-1-2	41.0 / 39.0	安藤正敏	奥村啓二
9着	4枠 4番	2:00.3	大差	ホシノール	牡3 / 566	丸山勝秀	55kg	103.1	9人	9-9-9-9	40.5 / 41.1	増本豊	永井武

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.5-13.3-12.6-12.7-12.9-12.8-12.7-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,8)(3,5,7)-1(2,9)=4
• 2コーナー: (*6,8)(3,5,7)1,2,9=4
• 3コーナー: (*6,8)(5,7)(3,1)-2-9=4
• 4コーナー: (6,*8)(5,7)(3,1)2=9=4

気象

• 天候: 晴 13.6℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	140円
複勝	1	110円
	7	180円
	8	260円
枠連	1-8	590円

レース展開

ラガーシルエットが全馬をリードする形、半馬身差の2番手に続くホクトハリケーン

ラガーシルエットがハナを奪う形となり、半馬身のリードでレースを進める。2番手にホクトハリケーンが続く。その直後、キャプテンホーラー、ランドツルギ、アカツキイナズマらが3番手の好位につける。少し間隔を置いて、バンブージャンボは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚をタメるのはインタースキッパーとダンツーロング。ポツンと離れたしんがりにホシノールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バンブージャンボが出色の差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はホクトハリケーンでリードは半馬身。2番手にラガーシルエットが続く。そのすぐ後ろ、ランドツルギとアカツキイナズマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるホクトハリケーン。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のバンブージャンボが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、途中から先頭に立ったホクトハリケーンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたアカツキイナズマが入った。2番人気のキャプテンホーラーは中団後方にいたがいいところなく6着に敗れた。