名古屋5R

一般C28

コース
名古屋ダート1500m
開催
14回名古屋1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
45,15.8,9,6.8,4.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C28
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:37.9
2.9
1人
6-5-5-5
39.7
(同)JPN技研
2着
8枠11番
1:38.1
1
3.4
3人
3-3-2-1
40.2
北澤 信
3着
3枠3番
1:38.1
アタマ
11.5
5人
2-2-3-2
40.1
(同)JPN技研
4着
8枠12番
1:38.5
2
144.8
9人
4-4-4-4
40.5
(同)JPN技研
5着
4枠4番
1:39.4
4
22.4
7人
1-1-1-3
41.5
酒井 孝敏
6着
7枠9番
1:39.9
2 1/2
13.5
6人
11-11-10-9
40.9
(同)JPN技研
7着
5枠5番
1:39.9
ハナ
3.4
2人
9-10-8-7
41.3
(株) 東京ホースレーシング
8着
6枠8番
1:40.4
2 1/2
307.4
11人
8-8-9-10
41.7
遠藤 喜和
9着
2枠2番
1:40.4
アタマ
10.6
4人
7-7-6-6
42.2
山口 謙太郎
10着
1枠1番
1:42.3
9
47.2
8人
5-6-7-8
43.9
(株) ファーストビジョン
11着
6枠7番
1:43.6
6
198.5
10人
10-9-11-11
44.5
(同)JPN技研
取消
5枠6番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
4,3,11,12,1,10,2,8,5,7,9
2コーナー
4,3,11,12,10,1,2,8,7,5,9
3コーナー
4,11,3,12,10,2,1,5,8,9,7
4コーナー
11,3,4,12,10,2,5,1,9,8,7
1着馬2着馬

気象

天候
25.3℃
南南西2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.04ケイティヴィーナス0.40/1.71カルストンラック0.55/1.92ミアパシオーネ1.69/7.73メイショウアダーラ3.56/10.76クイーンディーン5.90/14.01メイショウスイケイ6.93/14.21アルベルト7.51/14.25ムティアラ23.19/41.87ルージュベルメール23.19/37.82バスキュラント26.81/54.67モズキラー
単勝馬連
払戻金
単勝102901番人気
複勝31804番人気
101001番人気
111502番人気
枠連7-84001番人気
馬連10-114802番人気
馬単10-118902番人気
ワイド3-104404番人気
3-1158010番人気
10-112301番人気
3連複3-10-111,2802番人気
3連単10-11-35,1908番人気
馬券の売上
単勝315.13万円11.06%
複勝199.96万円7.02%
枠連46.39万円1.63%
馬連255.77万円8.97%
馬単197.54万円6.93%
ワイド277.30万円9.73%
3連複503.89万円17.68%
3連単1,053.85万円36.98%
合計2,849.83万円

レース展開

クイーンディーンが後続を牽引、2番手を進むアルベルト

クイーンディーンが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にアルベルトが続く。続いて、バスキュラントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミアパシオーネ。その1馬身後ろ、メイショウアダーラは中団前寄り。モズキラーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ムティアラは中団後方の位置。ケイティヴィーナスは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはルージュベルメール。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはカルストンラック。殿にメイショウスイケイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モズキラーが中団前目から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はバスキュラントでリードは1馬身。単独の2番手にアルベルトが続く。その後ろ、クイーンディーンが3番手。1馬身離れて、ミアパシオーネが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるバスキュラント。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のモズキラーが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、途中から先頭に立ったバスキュラントが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を披露したアルベルトが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた9番人気のミアパシオーネが入線した。2番人気のルージュベルメールは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。