一般C1七

2010年12月30日 木 14:00発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 12回水沢4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 16,3.2,1.6,1.2,0.4
• クラス等区分: 一般C1七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:31.7		ディアグレース	牝3 / 403 -5	小林俊彦	54kg	1.3	1人	3-3-3-2	40.0	吉田司	谷謙介
2着	6枠 6番	1:31.7	クビ	スピードリュウオー	セ6 / 441 -3	村上忍	56kg	3.9	2人	5-5-4-4	39.8	村上実	佐々木寛明
3着	5枠 5番	1:31.9	3/4	ヤマニンバジリック	牡4 / 476 -4	菅原俊吏	56kg	95.2	8人	8-8-7-7	39.6	伊藤和	土井睦秋
4着	8枠 10番	1:32.1	1 1/2	ブロンドレーン	牡3 / 448 0	大坪慎	56kg	8.1	3人	2-2-2-3	40.5	小笠原義巳	伊藤裕一
5着	1枠 1番	1:32.8	4	コナンインプレス	牡4 / 438 -2	山本聡哉	56kg	31.8	5人	4-4-6-5	41.0	佐藤浩一	吉岡秀宜
6着	7枠 7番	1:32.8	クビ	キタノハルミチャン	牝7 / 462 +2	山本政聡	54kg	47.6	7人	6-7-5-6	40.8	葛西勝幸	山邉浩
7着	7枠 8番	1:33.0	1 1/2	ゴッデスフラワー	牝6 / 503 -5	南郷家全	54kg	38.1	6人	1-1-1-1	41.7	城地藤男	吉田幸三
8着	4枠 4番	1:34.2	7	ワイルドヴィーナス	牝5 / 447 +1	斎藤雄一	54kg	119.0	10人	9-9-9-8	41.3	佐藤敏彦	今野徳男
9着	2枠 2番	1:36.2	大差	スズランサイレンス	牝7 / 497 +14	陶文峰	54kg	95.2	8人	7-6-8-9	43.7	櫻田康二	畠山誠
10着	8枠 9番	1:38.1	大差	ノワールエルージュ	牝3 / 412 -9	高松亮	54kg	27.2	4人	10-10-10-10	41.5	畠山信一	塩澤正樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,10,3,1,6,7,2,5,4-9
• 2コーナー: 8,10,3,1,6,2,7,5,4=9
• 3コーナー: 8,10,3,6,7,1,5,2,4=9
• 4コーナー: 8,3,10,6,1,7,5,4,2=9

気象

• 天候: 曇 1.9℃
• 風: 南 2.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	130円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	5	260円	4番人気
	6	150円	3番人気
枠連	3-6	300円	2番人気
馬連	3-6	230円	1番人気
馬単	3-6	370円	1番人気
ワイド	3-5	260円	3番人気
	3-6	160円	1番人気
	5-6	900円	11番人気
3連複	3-5-6	1,200円	4番人気
3連単	3-6-5	2,190円	5番人気

馬券の売上

単勝	12.89万円	0.93%
複勝	12.10万円	0.87%
枠連	51.72万円	3.72%
馬連	116.29万円	8.37%
馬単	152.14万円	10.96%
ワイド	53.22万円	3.83%
3連複	189.79万円	13.67%
3連単	800.40万円	57.64%
合計	1,388.55万円

レース展開

ゴッデスフラワーが隊列を先導、そのすぐ後ろにブロンドレーンが取り付く

ゴッデスフラワーがハナに立ち、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にブロンドレーンが続く。続いて、ディアグレースが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コナンインプレスは中団前寄り。スピードリュウオーは中団馬群の真ん中を追走。キタノハルミチャンは中団後方の位置取り。その後ろ、スズランサイレンスが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはヤマニンバジリック。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはワイルドヴィーナス。少し離れたシンガリにノワールエルージュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディアグレースがテンの速さを活かした好位差しの戦法で圧倒的支持に応える

先頭はゴッデスフラワーでリードは1馬身。単独の2番手にディアグレースが続く。そのあと、ブロンドレーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のディアグレースがきっちりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のスピードリュウオーをクビ差で封じて勝利した。2着のスピードリュウオーから3/4馬身差の3着には、7番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った8番人気のヤマニンバジリックが入った。