3歳

2004年10月4日 月 17:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 8回川崎1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:32.4		ドリームダイヤ	牝3 / 442 -5	内田博幸	53kg		4人	1-1-1-1	42.3 / 37.5	八木正喜	（株）ドリームターフ
2着	4枠 4番	1:33.0	3	ロイヤルアシュトン	牡3 / 438 0	的場文男	55kg		3人	1-4-3-3	42.6 / 37.5	照沼一二	佐々木由緑
3着	2枠 2番	1:33.3	1 1/2	テンダイヒッショウ	牝3 / 452 +1	金子正彦	53kg		2人	9-9-9-6	41.1 / 38.4	大和田明	紙透一雄
4着	6枠 7番	1:33.7	2	カミノトップラン	牝3 / 393 +1	桑島孝春	53kg		7人	6-5-8-9	43.3 / 37.9	細川潔	神野生男
5着	8枠 11番	1:33.8	1/2	カワサキシアトル	牝3 / 444 -1	内田竹彦	53kg		6人	8-7-5-4	42.4 / 38.2	田村予志雄	佐藤照子
6着	7枠 9番	1:34.1	1 1/2	ハルニレビコー	牝3 / 446 -9	佐藤博紀	53kg		1人	1-2-2-2	43.9 / 37.5	山崎尋美	大迫忍
7着	8枠 10番	1:34.8	3	キンセイトップガン	牡3 / 396 -17	酒井忍	55kg		8人	10-10-10-10	42.6 / 38.5	池田孝	山田裕仁
8着	3枠 3番	1:34.9	1/2	プリティレコード	牝3 / 447 0	岡村裕基	53kg		5人	1-3-4-5	44.7 / 37.5	鬼沢裕充	服部和則
9着	6枠 6番	1:35.3	2	ジェームスワイルド	セ3 / 441 +2	沖野耕二	55kg		11人	5-6-7-8	44.8 / 37.7	河津裕昭	林明道
10着	7枠 8番	1:36.5	6	タマガワリリー	牝3 / 476 -4	深野塁	53kg		9人	7-8-5-7	45.2 / 38.0	佐々木仁	五大企画（株）
11着	5枠 5番	1:40.5	大差	アメリカンソシアル	牝3 / 440 -3	岩城方元	53kg		10人	11-11-11-11	46.1 / 38.7	佐々木吉郷	野々垣正義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.7-12.9-12.6-14.3-14.5-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,3,4,9),6,7,8,11,2,10,5
• 2コーナー: 1,9,3,4,7,6,11,8,2,10,5
• 3コーナー: 1,9,4,3,(8,11),6,7,2,10-5
• 4コーナー: 1,9,4,11,3,2,8,6,7,10-5

気象

• 天候: 雨 18.1℃
• 風: 北北東 7.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	660円
複勝	1	210円
	2	280円
	4	200円
枠連	1-4	1,230円
枠単	1-4	3,520円
馬連	1-4	1,230円
馬単	1-4	2,980円
ワイド	1-2	940円
	1-4	610円
	2-4	650円
3連複	1-2-4	2,460円
3連単	1-4-2	10,650円

レース展開

ロイヤルアシュトン、ドリームダイヤ、ハルニレビコー、プリティレコード

ドリームダイヤ、プリティレコード、ロイヤルアシュトン、ハルニレビコーら4頭が並んでハナに立つ恰好となり、後続との差1馬身ほど確保して集団を牽引。ジェームスワイルドは中団前目。カミノトップランは中団馬群のちょうど真ん中を追走。タマガワリリーは中団後方の位置。カワサキシアトルは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはテンダイヒッショウ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはキンセイトップガン。シンガリにアメリカンソシアルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームダイヤが生来の快足で先手を取ると、勢いそのままに易々と逃げ切る

先頭はドリームダイヤでリードは1馬身。単独の2番手にハルニレビコーが続く。そのあと、ロイヤルアシュトンが3番手。1馬身離れて、カワサキシアトルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むドリームダイヤ。そのままドリームダイヤが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸びを見せたロイヤルアシュトンが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を発揮した2番人気のテンダイヒッショウが入った。そこから2馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたカミノトップランが入線した。1番人気のハルニレビコーは2番手にいたが失速して6着に敗れた。