ツインロマン特別

2009年4月30日 木 16:05発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 1回浦和4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 200,60,34,26,20
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 選抜 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:28.3		サクセスオネスティ	牡3 / 490 +16	北村宏司	54kg		1人	2-2-2-1	38.1 / 37.3	久保田貴士	高嶋祐子
2着	5枠 5番	1:29.6	7	リキドー	牡3 / 433 -5	戸崎圭太	54kg		3人	1-1-1-2	39.5 / 37.1	森秀行	醍醐伸之
3着	2枠 2番	1:30.9	7	アキヨシコバン	牡3 / 483 -4	山崎誠士	54kg		5人	6-6-7-6	39.5 / 38.0	福島秀夫	（株）紅谷
4着	1枠 1番	1:30.9	ハナ	ヤマニンフリュイド	牝3 / 509 -9	御神本訓史	53kg		6人	4-4-4-3	40.2 / 37.6	清水利章	土井肇
5着	3枠 3番	1:31.2	1 1/2	ヴィーヴァアモーレ	牡3 / 496 -8	今野忠成	54kg		4人	8-8-8-7	39.0 / 38.3	池田孝	芹澤精一
6着	6枠 6番	1:31.4	3/4	ディーズミッション	牝3 / 456 -3	坂井英光	53kg		2人	3-3-3-4	40.9 / 37.4	佐々木仁	秋谷壽之
7着	8枠 9番	1:31.7	1 1/2	ハンドクラッピング	牡3 / 463 +11	水野貴史	54kg		10人	5-4-5-5	41.0 / 37.8	柴田政人	加藤徹
8着	4枠 4番	1:32.0	1 1/2	スガワンスキー	牝3 / 439 -8	町田直希	53kg		7人	9-9-9-9	39.2 / 38.5	秋山重美	幸田聡
9着	8枠 10番	1:33.0	5	オンワードラフィネ	牝3 / 505 +15	武士沢友治	53kg		8人	7-7-6-8	41.7 / 38.1	菅原泰夫	（株）オンワード牧場
10着	7枠 8番	1:35.9	大差	トーアマリー	牝3 / 400 -2	石崎駿	53kg		9人	10-10-10-10	42.8 / 38.6	浅野洋一郎	東亜駿馬（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-12.4-12.4-13.0-12.1-13.7-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,7,6,1,9,2,10,3,4,8
• 2コーナー: 5,7,6,(1,9),2,10,3,4,8
• 3コーナー: 5,7,6,1,9,10,2,3,4,8
• 4コーナー: 7,5-1,6,9,2,3,10,4=8

気象

• 天候: 晴 22.7℃
• 風: 南 2.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	230円
複勝	2	170円
	5	150円
	7	110円
枠連	5-7	470円
枠単	7-5	830円
馬連	5-7	490円
馬単	7-5	780円
ワイド	2-5	560円
	2-7	380円
	5-7	240円
3連複	2-5-7	1,460円
3連単	7-5-2	4,170円

レース展開

リキドーが全馬を率いる形、その直後に続くサクセスオネスティ

リキドーが逃げを打ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にサクセスオネスティが続く。そのあと、ディーズミッションが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマニンフリュイドは中団やや前。ハンドクラッピングは中団馬群の真ん中付近を追走。アキヨシコバンは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、オンワードラフィネが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはヴィーヴァアモーレ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはスガワンスキー。殿にトーアマリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツインロマン特別、サクセスオネスティが能力の違いを感じさせる様な盤石の内容で初白星を挙げる

先頭はサクセスオネスティでリードは1馬身。単独の2番手にリキドーが続く。その2馬身以上後ろ、ヤマニンフリュイドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のサクセスオネスティ。そのままサクセスオネスティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたリキドーが続き、2着と7馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったアキヨシコバンが入った。2番人気のディーズミッションは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。