3歳

2011年3月2日 水 13:20発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 13回川崎3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.3		レゼルバ	牝3 / 458 -5	御神本訓史	53kg	2.3	2人	1-1-1-1	39.7 / 39.6	池田孝	伊達泰明
2着	3枠 3番	1:32.0	3	セユーウルフ	牡3 / 451 -2	増田充宏	55kg	107.7	8人	2-2-2-3	40.4 / 39.8	照沼一二	工藤節雄
3着	4枠 4番	1:32.1	1/2	ジェネスヴリル	牝3 / 434 +3	C.デムーロ	53kg	2.0	1人	4-5-5-2	40.2 / 40.1	八木正喜	山口真吾
4着	5枠 5番	1:32.2	3/4	エクセルライズ	牡3 / 計不 0	水野貴史	55kg	13.9	5人	6-6-4-4	40.5 / 40.5	高月賢一	谷川正純
5着	6枠 6番	1:32.4	1	リコーポセイドン	牡3 / 443 -2	森泰斗	55kg	8.2	4人	8-7-6-5	40.3 / 40.9	久保秀男	土橋正雄
6着	8枠 8番	1:32.6	1	ユミチャンスマイル	牝3 / 383 +1	町田直希	53kg	20.8	6人	9-9-9-9	39.5 / 41.1	秋山重美	西高辻信良
7着	7枠 7番	1:32.6	ハナ	グランデブレーヴ	牡3 / 449 -14	國分祐仁	55kg	81.0	7人	7-8-8-7	40.5 / 40.7	小嶋一郎	岩渕三男
8着	8枠 9番	1:33.5	4	ブルーフラワー	牝3 / 441 -13	山本聡哉	53kg	111.4	9人	3-4-2-5	41.9 / 40.0	村田六郎	大野春男
9着	1枠 1番	1:33.8	1 1/2	チョウテン	牡3 / 486 -12	山崎誠士	55kg	8.0	3人	5-3-6-8	41.9 / 40.3	山崎尋美	神山幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.4-14.0-12.0-12.6-14.2-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,9,4,1,5,7,6,8
• 2コーナー: 2,3,1,9,4,5,6,7,8
• 3コーナー: 2,(3,9),5,4,(1,6),7,8
• 4コーナー: 2,4,3,5,(6,9),7,1,8

気象

• 天候: 曇 8.7℃
• 風: 南東 4.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	230円	2番人気
複勝	2	130円	2番人気
	3	700円	8番人気
	4	120円	1番人気
枠連	2-3	7,680円	18番人気
枠単	2-3	19,850円	34番人気
馬連	2-3	10,790円	18番人気
馬単	2-3	20,780円	34番人気
ワイド	2-3	2,240円	20番人気
	2-4	180円	1番人気
	3-4	1,810円	18番人気
3連複	2-3-4	5,070円	17番人気
3連単	2-3-4	63,020円	134番人気

馬券の売上

単勝	132.74万円	2.67%
複勝	122.66万円	2.46%
枠連	188.32万円	3.78%
枠単	102.18万円	2.05%
馬連	390.28万円	7.84%
馬単	534.82万円	10.75%
ワイド	287.29万円	5.77%
3連複	784.43万円	15.76%
3連単	2,433.66万円	48.90%
合計	4,976.38万円

レース展開

レゼルバが隊列をリードする形、その直後にセユーウルフが続く

レゼルバがハナを切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にセユーウルフが続く。その後ろ、ブルーフラワーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジェネスヴリルは中団前め。チョウテンは中団馬群のど真ん中を追走。エクセルライズは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはグランデブレーヴ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはリコーポセイドン。シンガリにユミチャンスマイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レゼルバがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はレゼルバでリードは1馬身。単独の2番手にジェネスヴリルが続く。その直後、セユーウルフが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のレゼルバ。そのままレゼルバが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした8番人気のセユーウルフが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のジェネスヴリルが入った。