大井8R

5歳

コース
大井ダート1600m
開催
18回大井5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
176,70.4,35.2,26.4,17.6
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
5歳特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:45.7
2人
11-10-8-6
40.5/38.8
波平春夫
2着
8枠14番
1:45.9
1
12人
3-2-2-2
41.7/38.0
井門敏雄
3着
5枠8番
1:46.1
1
1人
14-13-10-8
40.5/39.3
熊谷美雪
4着
7枠12番
1:46.2
1/2
5人
7-5-3-3
41.8/38.5
石田勇
5着
1枠1番
1:46.8
3
3人
7-8-5-4
41.9/38.5
小林昌志
6着
3枠4番
1:46.8
クビ
8人
5-5-9-10
41.4/38.3
藤田千昭
7着
4枠6番
1:46.9
1/2
6人
1-1-1-1
42.8/37.6
吉野武
8着
4枠5番
1:47.0
1/2
9人
4-4-6-7
42.1/38.1
本田廣
9着
6枠9番
1:47.6
3
13人
13-13-14-14
41.1/39.2
清水政治
10着
7枠11番
1:47.7
1/2
4人
2-3-4-4
43.2/37.8
本田廣
11着
5枠7番
1:47.8
クビ
10人
12-12-11-12
41.9/39.0
(株)シャコー
12着
6枠10番
1:47.9
1/2
11人
10-11-13-13
41.5/38.6
藤田千昭
13着
2枠2番
1:47.9
クビ
7人
7-9-11-9
42.1/38.5
高岡義光
14着
8枠13番
1:48.5
3
14人
5-5-7-10
43.4/38.3
石田勇
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.8-13.1-13.1-13.4-14.0-13.8-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.04前半 49.30(S補正 -1.40)前後半差 +5.70後半 55.00

通過順位

1コーナー
6,11,14,5,(4,13),(1,2,12),10,3,7,9,8
2コーナー
6,14,11,5,(12,13,4),1,2,3,10,7,(9,8)
3コーナー
6,14,12,11,1,5,13,3,4,8,(2,7),10,9
4コーナー
6,14,12,(11,1),3,5,8,2,(13,4),7,10,9
1着馬2着馬

気象

天候
9.3℃
東南東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3510
複勝3150
8120
14890
枠連3-83,590
枠単3-85,510
馬連3-148,870
馬単3-1414,780

レース展開

アヅマリンリンが全馬をリードする形、その直後に続くアオイモーガン

ハナを奪ったのはアヅマリンリン。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にアオイモーガンが続く。その後ろ、エスティーナーミーが3番手の絶好位につける。その直後、ベンアルバートは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはニッコークラシックホッカイカリテスコアレスランナーケンダンディーホッカイヘレナらは中団後方の位置。サンシャインウルフは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。モリノアリスは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはシャコースパート。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはカネショウダリヤ。最後方にケイエスピアザがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モリノアリスが中団前目から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はアヅマリンリンでリードは1馬身。単独の2番手にエスティーナーミーが続く。その後ろ、ホッカイヘレナが3番手。1馬身離れて、アオイモーガンコアレスランナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは12番人気のエスティーナーミー。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のモリノアリスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進した12番人気のエスティーナーミーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置から非凡な末脚を発揮した1番人気のケイエスピアザが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたホッカイヘレナが入線、さらに3馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたコアレスランナーが食い込んだ。