3歳

2009年5月27日 水 12:50発走

• コース: 浦和ダート1300m 左
• 開催: 2回浦和3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:23.5		ディーエスシャンク	牡3 / 466 0	的場文男	54kg		1人	2-2-2-1	39.2 / 37.7	内田勝義	秋谷壽之
2着	2枠 2番	1:24.4	5	サウンドタイトル	牡3 / 497 -4	張田京	54kg		2人	5-3-3-3	39.6 / 38.2	松代真	河田信保
3着	4枠 4番	1:24.9	2 1/2	ユウカティアラ	牝3 / 436 0	田中力	53kg		4人	6-6-4-4	39.9 / 38.4	林正人	山口正行
4着	6枠 6番	1:25.1	1	アッパーバイオ	牡3 / 437 +6	今野忠成	54kg		3人	3-4-5-5	39.9 / 37.9	新井清重	バイオ（株）
5着	3枠 3番	1:25.2	1/2	クラマサダイヤ	牝3 / 443 -1	本橋孝太	53kg		5人	1-1-1-2	41.2 / 37.5	矢野義幸	倉見政敏
6着	7枠 8番	1:26.0	4	ホイサッサ	牝3 / 406 +7	水野貴史	53kg		8人	9-9-8-7	40.0 / 38.9	小嶋一郎	伊澤榮一
7着	1枠 1番	1:26.2	1	スイートクリスタル	牝3 / 449 -6	町田直希	53kg		9人	10-6-6-6	41.0 / 39.1	工藤伸輔	（有）アサヒ牧場
8着	5枠 5番	1:26.4	1	ゴールドグランデラ	牝3 / 447 -5	見沢譲治	53kg		10人	11-10-10-8	40.4 / 39.2	吉田正美	厚澤保明
9着	8枠 11番	1:27.3	5	フリオアルバトロス	牡3 / 451 -2	森下博	54kg		11人	4-5-7-9	41.6 / 38.0	稲葉道行	金井順一
10着	6枠 7番	1:27.3	クビ	ミサトシティー	牡3 / 464 -1	石崎隆之	54kg		6人	7-11-11-11	40.9 / 38.5	野口孝	戸部三治
11着	7枠 9番	1:28.1	4	セレーナシャドウ	牝3 / 418 -7	高橋哲也	53kg		7人	8-8-9-10	42.1 / 38.7	牛房榮吉	工藤幸助

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.4-12.2-12.4-13.0-12.3-14.3-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,10,6,11,2,4,7,9,8,1,5
• 2コーナー: 3,10,2,6,11,(1,4),9,8,5,7
• 3コーナー: 3,10,2,4,6,1,11,8,9,5,7
• 4コーナー: 10,3,2,4,6,1,8,5,11,9,7

気象

• 天候: 曇 24.5℃
• 風: 東南東 1.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	260円
複勝	2	120円
	4	160円
	10	130円
枠連	2-8	400円
枠単	8-2	700円
馬連	2-10	350円
馬単	10-2	850円
ワイド	2-4	350円
	2-10	210円
	4-10	390円
3連複	2-4-10	1,000円
3連単	10-2-4	4,030円

レース展開

クラマサダイヤが一団を率いる形、そのあとにディーエスシャンクが取り付く

前に出たのはクラマサダイヤ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にディーエスシャンクが続く。続いて、アッパーバイオが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフリオアルバトロス。その1馬身後ろ、サウンドタイトルは中団やや前。ユウカティアラは中団馬群の丁度真ん中を追走。ミサトシティーは中団後方の位置。セレーナシャドウは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはホイサッサ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはスイートクリスタル。最後方にゴールドグランデラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディーエスシャンクが実力差を見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はディーエスシャンクでリードは1馬身。単独の2番手にクラマサダイヤが続く。そのあと、サウンドタイトルが3番手。1馬身離れて、ユウカティアラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のディーエスシャンク。そのままディーエスシャンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚で猛進した2番人気のサウンドタイトルが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったユウカティアラが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアッパーバイオが入線した。