3歳以上C3一

2012年10月4日 木 11:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 10回園田2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:32.9		リアルスピード	牡3 / 498 +1	下原理	56kg	4.7	3人	1-1-1-1	40.5	新子雅司	市川智
2着	7枠 8番	1:33.0	1/2	ペルシカアルボル	牝7 / 410 +4	小谷周平	54kg	2.1	1人	2-2-2-2	40.4	山本和之	鈴木英一
3着	8枠 9番	1:33.0	クビ	マイアイホルス	セ6 / 434 +2	廣瀬航	56kg	7.3	4人	4-4-4-4	39.9	国沢利照	木下務
4着	2枠 2番	1:33.2	1	ミッドナイトシップ	牝3 / 456 0	松平幸秀	54kg	4.0	2人	3-3-3-3	40.4	屋敷和彦	石川幸司
5着	1枠 1番	1:33.9	4	マイピースハート	牝4 / 484 -2	中越豊光	54kg	7.7	5人	6-6-5-5	40.6	山本和之	鈴木英一
6着	6枠 6番	1:34.1	1	キボウノツバサ	牡3 / 529 +2	渡瀬和幸	56kg	183.7	10人	7-7-6-6	40.8	茂崎正善	山本晋也
7着	8枠 10番	1:34.5	2 1/2	チェックアイ	牝3 / 428 +4	高畑皓一	54kg	19.3	6人	9-9-8-7	40.5	坂井光政	坂井紀之
8着	5枠 5番	1:35.6	7	クールペガサス	セ5 / 450 +2	坂本和也	56kg	23.3	7人	8-8-9-9	41.6	小村正也	廣藤政弘
9着	4枠 4番	1:35.6	クビ	シーエヴリン	牝3 / 431 +3	大柿一真	54kg	137.8	9人	10-10-10-10	41.3	山口浩幸	藤田宗平
10着	3枠 3番	1:36.3	4	ラッシュバック	牝4 / 438 +6	山田雄大	54kg	63.6	8人	5-5-7-8	42.9	黒田隆男	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,8,2,9,3,1,6,5,10,4
• 2コーナー: 7,8,2,9,3,1,6,5,10,4
• 3コーナー: 7,8,2,9,1,6,3,10,5,4
• 4コーナー: 7,8,2,9,1,6,10,3,5,4

気象

• 天候: 曇 24.2℃
• 風: 北西 4.7m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	470円	3番人気
複勝	7	130円	2番人気
	8	130円	3番人気
	9	160円	4番人気
枠連	7-7	430円	2番人気
馬連	7-8	580円	2番人気
馬単	7-8	1,050円	3番人気
ワイド	7-8	220円	2番人気
	7-9	390円	6番人気
	8-9	340円	5番人気
3連複	7-8-9	920円	3番人気
3連単	7-8-9	4,840円	10番人気

馬券の売上

単勝	22.40万円	2.34%
複勝	27.67万円	2.89%
枠連	28.98万円	3.03%
馬連	74.68万円	7.81%
馬単	87.44万円	9.14%
ワイド	42.16万円	4.41%
3連複	183.02万円	19.13%
3連単	490.25万円	51.25%
合計	956.60万円

レース展開

リアルスピードが後続を引っ張る形、2番手に続くペルシカアルボル

ハナに立ったのはリアルスピード。リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にペルシカアルボルが続く。そのあと、ミッドナイトシップが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイアイホルスは中団前目。ラッシュバックは中団馬群の真ん中付近を追走。マイピースハートは中団後方の位置。その後ろ、キボウノツバサが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはクールペガサス。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはチェックアイ。最後尾にシーエヴリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リアルスピードが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はリアルスピードでリードは1馬身。単独の2番手にペルシカアルボルが続く。そのあと、ミッドナイトシップが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るリアルスピード。そのままリアルスピードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく1番人気のペルシカアルボルを半馬身退けてトップでゴールを走り抜けた。2着のペルシカアルボルからクビ差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出したマイアイホルスが入った。2番人気のミッドナイトシップは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。