一般C15

2011年7月5日 火 13:30発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 7回名古屋2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C15

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:32.6		ダイユウザン	牡4 / 487 +3	岡部誠	56kg	1.1	1人	4-4-3-2	40.8	藤ヶ崎一人	橋元幸平
2着	2枠 2番	1:33.2	3	ビービーアズーリ	牡4 / 481 -2	児島真二	56kg	50.0	4人	3-3-4-3	41.2	迫田清美	小林徹
3着	6枠 6番	1:33.4	3/4	ジャズトレイン	牝6 / 444 -8	大畑雅章	54kg	7.0	3人	2-2-2-1	42.2	今津博之	早川律子
4着	3枠 3番	1:34.7	6	ワッフルワッフル	牝5 / 418 -6	丹羽克輝	54kg	50.0	4人	5-5-5-5	41.7	竹之下昭憲	近藤昌克
5着	8枠 10番	1:34.9	1	ローリエゴールド	牡5 / 458 -8	大原浩司	56kg	106.7	9人	6-6-6-6	41.7	青木達彦	（株）ファーストビジョン
6着	4枠 4番	1:35.4	2 1/2	アイファースマイル	牝5 / 418 -5	島崎和也	54kg	69.6	7人	7-7-7-7	42.0	青木達彦	（株）アグリ
7着	7枠 8番	1:35.5	クビ	トレンドストーリー	セ6 / 448 -4	横井将人	56kg	64.0	6人	8-8-8-8	41.7	錦見勇夫	錦見日出雄
8着	7枠 7番	1:35.5	ハナ	ナスダックヘイロー	牡4 / 447 -2	丸野勝虎	56kg	6.6	2人	1-1-1-4	44.4	山本健二	鋤元節夫
9着	8枠 9番	1:37.0	7	エーシンアウォード	牝6 / 453 -2	加藤利征	54kg	106.7	9人	9-9-9-9	43.0	本名信行	吉岡秀宜
10着	1枠 1番	1:37.5	2 1/2	ホープフルボーイ	牡4 / 435 -6	尾崎章生	56kg	72.7	8人	10-10-10-10	42.7	本名信行	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 7,6,2,5,3,10,4,8,9,1
• 2コーナー: 7,6,2,5,3,10,4,8,9,1
• 3コーナー: 7,6,5,2,3,10,4,8,9,1
• 4コーナー: 6,5,2,7,3,10,4,8,9,1

気象

• 天候: 晴 32.2℃
• 風: 北西 4.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	110円	1番人気
複勝	2	120円	2番人気
	5	100円	1番人気
	6	210円	5番人気
枠連	2-5	1,160円	3番人気
枠単	5-2	1,040円	4番人気
馬連	2-5	1,040円	4番人気
馬単	5-2	1,020円	4番人気
ワイド		210円	5番人気
3連複	2-5-6	450円	2番人気
3連単	5-2-6	4,320円	11番人気

馬券の売上

単勝	21.67万円	2.58%
複勝	9.55万円	1.14%
枠連	25.42万円	3.03%
枠単	13.85万円	1.65%
馬連	39.86万円	4.75%
馬単	60.36万円	7.20%
3連複	101.78万円	12.14%
3連単	565.97万円	67.50%
合計	838.46万円

レース展開

ナスダックヘイローがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くジャズトレイン

主導権を握ったのはナスダックヘイロー。後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にジャズトレインが続く。その直後、ビービーアズーリが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイユウザンは中団やや前。ワッフルワッフルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ローリエゴールドは中団後方の位置取り。その後ろ、アイファースマイルが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはトレンドストーリー。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはエーシンアウォード。最後尾にホープフルボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイユウザンが4角で先団に並びかけるアグレッシブなレース運びで断然人気に応える

先頭はジャズトレインでリードは1馬身。単独の2番手にダイユウザンが続く。その直後、ビービーアズーリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のダイユウザンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から素晴らしい伸び脚で猛進したビービーアズーリが続き、2着と3/4馬身差の3着には、途中から先頭に立ったジャズトレインが入った。2番人気のナスダックヘイローは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。