3歳新馬
- コース
- 京都芝1600m右
- 開催
- 1回京都7日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 600,240,150,90,60
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-10.5-11.6-12.1-12.2-12.4-12.0-12.9
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*1,2)12(4,13)(3,10,16)(6,9,14)(5,11)-(8,15)=7
- 4コーナー
- 1(2,12)(4,10)(6,3,9,13,16)5(11,14)-(8,15)=7
気象
- 天候
- 雪1.0℃
- 風
- 北北東2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 1,760円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 270円 | 4番人気 |
4 | 320円 | 5番人気 | |
10 | 110円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-5 | 1,120円 | |
馬連 | 1-10 | 1,280円 | 4番人気 |
ワイド | 1-4 | 1,660円 | 20番人気 |
1-10 | 560円 | 4番人気 | |
4-10 | 690円 | 5番人気 |
レース展開
スターキャスケードが馬群をリードする展開、半馬身差の2番手にタガノフォーティが取り付く
スターキャスケードが端を奪う形となり、体半分のリードで集団を牽引。2番手にタガノフォーティが続く。そのあと、ウインクルメニーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはファンドリノゾミとベストドロップ。その1馬身後ろ、カテジーナ、アドマイヤフレンド、ランウェイらは中団前目。マニッシュダンス、レットミーマックス、スナークプレストらは中団後方の位置。ホウライパワーとミツワカタリーナは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはマコラタイショウとカツラドライバー。ポツンと離れた最後方にエイシンアスローンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
スターキャスケードが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む
先頭はスターキャスケードでリードは1馬身。2番手にタガノフォーティとウインクルメニーが続く。そのすぐ後ろ、ファンドリノゾミとアドマイヤフレンドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、先頭をひた走るスターキャスケード。そのままスターキャスケードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のアドマイヤフレンドを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のアドマイヤフレンドから2馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったファンドリノゾミが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたランウェイが入線、さらに2馬身差の5着には、2番手にいたタガノフォーティが食い込んだ。2番人気のホウライパワーは中団後方にいたがあとひと押しが利かず9着に敗れた。