4歳未勝利

1989年8月6日 日 13:25発走

• コース: 小倉芝1700m 右
• 開催: 2回小倉8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 450,180,110,68,45
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:44.8		ミリオンスティール	牡3 / 480 -2	武豊	54kg	3.4	3人	1-1-1-1	36.7 / 37.2	橋口弘次郎	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
2着	7枠 9番	1:45.0	1 1/4	グレートディンプル	牡3 / 454 0	栗田伸一	55kg	10.3	4人	4-4-2-2	36.7 / 37.5	武田博	伊藤慶子
3着	6枠 6番	1:45.0	クビ	スイートコルティナ	牝3 / 436 -14	田島良保	53kg	2.7	1人	7-8-4-4	36.5 / 37.7	畠山重則	和田共弘
4着	5枠 5番	1:45.4	2 1/2	ヤマノテイオー	牡3 / 518 +6	中竹和也	55kg	2.9	2人	2-2-2-3	37.1 / 37.4	中村好夫	山住知平
5着	8枠 10番	1:45.5	3/4	エンタテイナー	牡3 / 396 0	小迫次男	55kg	27.1	7人	7-9-4-5	37.0 / 37.9	野平富久	上岡政枝
6着	3枠 3番	1:46.1	3 1/2	カシワズレジェンド	牡3 / 400 0	西園正都	55kg	24.3	6人	7-4-4-5	37.6 / 37.5	柳田次男	柏木善治郎
7着	4枠 4番	1:46.5	2 1/2	フィールドプレイ	牡3 / 452 -2	丸山勝秀	55kg	15.0	5人	4-4-4-5	38.0 / 37.5	湯浅三郎	森田藤治
8着	6枠 7番	1:46.7	1 1/2	キャメルインター	牝3 / 416 0	田島裕和	53kg	59.1	11人	2-2-4-8	38.1 / 37.4	福島勝	茶谷輝夫
9着	8枠 11番	1:47.5	5	ケイワンオージ	牡3 / 384 +4	上田悟	55kg	55.2	9人	4-4-9-9	38.7 / 37.5	西塚安夫	久枝壯一
10着	2枠 2番	1:48.2	4	マルカレットボーイ	牡3 / 476	溝橋秀吉	55kg	58.3	10人	10-10-10-10	38.4 / 38.3	内藤繁春	河長産業（株）
11着	1枠 1番	1:50.2	大差	タカノハセイウン	牡3 / 432 -4	合谷喜壮	52kg	54.8	8人	11-11-11-11	39.9 / 38.6	飯塚好次	菊地武光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.9-12.1-12.2-12.5-12.3-12.1-12.1-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(5,7)(4,9,11)(3,6,10)-2,1
• 2コーナー: 8(5,7)(4,3,9,11)6,10-2-1
• 3コーナー: 8(5,9)(4,3,7,6,10)11=2-1
• 4コーナー: (*8,9)5,6(4,3,10)-7,11=2=1

気象

• 天候: 曇 24.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	340円
複勝	6	130円
	8	130円
	9	190円
枠連	7-7	2,100円

レース展開

ミリオンスティールが集団を率いる展開、直後の位置にヤマノテイオーとキャメルインターが取り付く

ミリオンスティールがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にヤマノテイオーとキャメルインターが並ぶ。その直後、フィールドプレイ、グレートディンプル、ケイワンオージらが4番手の好位につける。カシワズレジェンド、スイートコルティナ、エンタテイナーらは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはマルカレットボーイ。最後方にタカノハセイウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミリオンスティールが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを維持してトップでゴールを走り抜ける

先頭はミリオンスティールでリードは体半分。2番手にグレートディンプルが続く。そのあと、ヤマノテイオーが3番手。1馬身離れて、スイートコルティナが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはミリオンスティール。そのままミリオンスティールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したグレートディンプルが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのある末脚を披露した1番人気のスイートコルティナが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のヤマノテイオーが入線した。