長崎街道木屋瀬宿特選

2014年5月17日 土 17:45発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 3回佐賀3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 22,5.1,2,1.1,0.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:31.0		ワンダーフロレゾン	牝4 / 461 -1	山口勲	54kg	2.1	1人	4-4-3-2	38.7	九日俊光	山本信行
2着	5枠 5番	1:31.1	1/2	クリーンヒット	牝5 / 467 -2	吉田順治	54kg	9.1	4人	6-5-4-5	38.3	大島静夫	松本眞一
3着	7枠 8番	1:31.1	アタマ	ウインラヴタイム	牝4 / 453 -4	鮫島克也	54kg	9.0	3人	2-2-2-1	39.1	大島静夫	吉田英治
4着	3枠 3番	1:31.5	2	シゲルワシザ	牡4 / 479 -1	山下裕貴	56kg	31.4	8人	8-9-6-4	38.4	九日俊光	森中蕃
5着	7枠 7番	1:31.7	1	ビーンケード	牝7 / 448 -3	渡辺博文	54kg	97.9	10人	7-7-8-9	38.3	柳井宏之	橋本義房
6着	8枠 9番	1:31.7	アタマ	キタサンプライド	牝5 / 476 -3	山下貴光	54kg	12.4	5人	10-8-7-6	40.8	東眞市	原久美子
7着	1枠 1番	1:31.8	1/2	マイネピース	牝6 / 467 -1	真島正徳	54kg	3.3	2人	9-10-9-8	38.1	山田義人	瀬戸竜男
8着	4枠 4番	1:32.2	2	カシノマイラヴ	牡6 / 480 +5	長田進仁	56kg	13.4	6人	1-1-1-3	40.2	山田勇	柏木務
9着	6枠 6番	1:32.5	1 1/2	タケデンイエロー	セ6 / 470 +15	川島拓	56kg	20.5	7人	3-3-5-7	39.7	土井道隆	（同）JPN技研
10着	2枠 2番	1:33.7	6	ゴールドボンバー	牡4 / 557 +8	日野太一	56kg	42.6	9人	5-6-10-10	40.1	大島静夫	大久保和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,8,6,10,2,5,7,3,1,9
• 2コーナー: 4,8,6,10,5,2,7,9,3,1
• 3コーナー: 4,8,10,5,6,3,9,7,1,2
• 4コーナー: 8,10,4,3,5,9,6,1,7,2

気象

• 天候: 曇 23.6℃
• 風: 南南西 1.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	210円	1番人気
複勝	5	180円	3番人気
	8	190円	4番人気
	10	120円	1番人気
枠連	5-8	510円	3番人気
馬連	5-10	520円	1番人気
馬単	10-5	720円	1番人気
ワイド	5-8	630円	10番人気
	5-10	210円	1番人気
	8-10	260円	3番人気
3連複	5-8-10	1,030円	4番人気
3連単	10-5-8	2,840円	5番人気

馬券の売上

単勝	20.81万円	2.75%
複勝	7.87万円	1.04%
枠連	19.45万円	2.57%
馬連	45.93万円	6.06%
馬単	69.99万円	9.24%
ワイド	23.68万円	3.13%
3連複	101.68万円	13.42%
3連単	468.33万円	61.81%
合計	757.74万円

レース展開

カシノマイラヴが隊列を先導、その直後にウインラヴタイムが続く

主導権を奪ったのはカシノマイラヴ。後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にウインラヴタイムが続く。その後ろ、タケデンイエローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワンダーフロレゾンは中団前寄り。ゴールドボンバーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。クリーンヒットは中団後方の位置取り。そのあと、ビーンケードが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはシゲルワシザ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはマイネピース。最後方にキタサンプライドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

長崎街道木屋瀬宿特選、ワンダーフロレゾンが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで3勝目を手に入れる

先頭はウインラヴタイムでリードは1馬身。単独の2番手にワンダーフロレゾンが続く。その直後、カシノマイラヴが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のワンダーフロレゾンが一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったクリーンヒットを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のクリーンヒットからアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったウインラヴタイムが入った。2番人気のマイネピースは後方3番手にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。