3歳以上500万下

2006年9月9日 土 13:10発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:46.5		タバスコムスメ	牝3 / 434 +2	四位洋文	52kg	6.2	4人	4-3-3-3	36.4 / 37.9	武邦彦	八木昌司
2着	8枠 11番	1:46.5	クビ	ホッカイラブリー	牝4 / 470 -10	北村宏司	55kg	16.4	5人	10-10-8-6	36.0 / 38.6	石栗龍彦	高木繁光
3着	6枠 7番	1:46.6	クビ	アーリーオータム	牝4 / 466 +4	須貝尚介	55kg	20.6	6人	2-2-2-2	36.8 / 37.7	須貝彦三	廣村茂一
4着	3枠 3番	1:46.8	1	オレンジアロマ	牝4 / 448 +4	藤田伸二	55kg	2.6	1人	6-6-5-4	36.5 / 38.1	西塚安夫	ジョイ・レースホース（株）
5着	4枠 4番	1:47.0	1 1/2	ヤマニンエマイユ	牝3 / 460 +20	塚田祥雄	50kg	4.3	2人	1-1-1-1	37.3 / 37.5	浅見秀一	土井肇
6着	7枠 8番	1:47.0	ハナ	ライトモーション	牝3 / 404 -2	黛弘人	49kg	37.9	9人	10-10-11-9	36.3 / 38.6	高松邦男	柳橋俊昭
7着	6枠 6番	1:47.4	2 1/2	ステレオタイプ	牝4 / 482 +4	的場勇人	52kg	4.4	3人	6-6-5-5	37.1 / 38.1	長浜博之	（有）社台レースホース
8着	5枠 5番	1:47.5	クビ	キョウエイハツラツ	牝4 / 464 +2	藤岡佑介	55kg	41.3	10人	9-8-9-7	36.9 / 38.4	福島勝	インターナシヨナルホース（株）
9着	2枠 2番	1:47.8	2	ノーストピア	牝5 / 438 +2	五十嵐冬樹	55kg	26.0	8人	4-3-5-9	37.5 / 37.9	飯田雄三	（有）平成フアーム
10着	8枠 10番	1:48.2	2 1/2	アプリラポルタ	牝4 / 444 -6	津村明秀	54kg	149.6	11人	8-8-9-11	37.6 / 38.4	中川公成	（有）木村牧場
11着	7枠 9番	1:48.9	4	ビービーイリューム	牝3 / 448 +8	柴山雄一	52kg	20.8	7人	3-3-3-7	38.8 / 37.9	勢司和浩	（有）坂東牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.3-12.8-13.3-13.1-12.4-12.0-12.0-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,7,9(1,2)(3,6)10,5(8,11)
• 2コーナー: 4,7(1,2,9)(3,6)-(5,10)(8,11)
• 3コーナー: (*4,7)-(1,9)(3,2,6)11(5,10)8
• 4コーナー: (*4,7)-1,3,6,11(5,9)(2,8)10

気象

• 天候: 晴 24.3℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	620円	4番人気
複勝	1	230円	3番人気
	7	600円	7番人気
	11	610円	8番人気
枠連	1-8	4,920円	15番人気
馬連	1-11	5,290円	20番人気
馬単	1-11	9,060円	30番人気
ワイド	1-7	2,520円	29番人気
	1-11	1,070円	10番人気
	7-11	4,040円	37番人気
3連複	1-7-11	36,240円	89番人気

レース展開

ヤマニンエマイユが一団をリードする形、そのあとにアーリーオータムが取り付く

ヤマニンエマイユが前に出て、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にアーリーオータムが続く。そのあと、ビービーイリュームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタバスコムスメとノーストピア。オレンジアロマとステレオタイプは中団後方の位置。アプリラポルタは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはキョウエイハツラツ。しんがりにライトモーションとホッカイラブリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タバスコムスメが生来のレースセンスを駆使した手堅い走りで押し切る

先頭はヤマニンエマイユでリードは半馬身。2番手にアーリーオータムが続く。2馬身以上空いて、タバスコムスメが3番手。1馬身離れて、オレンジアロマが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたタバスコムスメがきっちりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったホッカイラブリーをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のホッカイラブリーからクビ差の3着には、2番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘したアーリーオータムが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のオレンジアロマが入線した。