晩秋特別
- コース
- 東京ダート1600m左
- 開催
- 4回東京6日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 890,360,220,130,89
- 付加賞(万円)
- 10.4,3.0,1.5
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.5-12.1-12.1-12.1-12.6-12.3-12.5
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*2,3,8)(7,6,10)(1,4)9,5
- 4コーナー
- 2(7,3,8)(6,10)(1,4)-(5,9)
気象
- 天候
- 晴16.0℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 190円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 150円 | |
2 | 130円 | ||
4 | 110円 | ||
枠連 | 2-4 | 570円 |
レース展開
グレンシラオキが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にキングサクセスとガバナーシゲオーが続く
グレンシラオキが果敢にハナを奪い、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にキングサクセスとガバナーシゲオーが並ぶ。その1馬身後ろ、ニッソウアンケー、マルトヨグリーン、カネイチリュウオーらは中団前め。アサクラウイングとオンワードルーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはタイガーグレース。最後方にアローライデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
晩秋特別、オンワードルーが中団後方からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす
先頭はグレンシラオキでリードは1馬身。2番手にニッソウアンケー、キングサクセス、ガバナーシゲオーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のグレンシラオキ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた1番人気のオンワードルーが豪快な末脚を弾けさせてグレンシラオキを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のグレンシラオキから1馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったアサクラウイングが入った。