アラ系4歳未勝利

1995年1月14日 土 10:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 310,120,78,47,31
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:16.1		メイスンジョイ	牝3 / 420 -8	小林淳一	52kg	7.4	4人	2-2	40.5 / 35.6	山崎彰義	梅村浩
2着	6枠 8番	1:16.3	1 1/4	リスクホープ	牡3 / 460 -6	後藤浩輝	54kg	7.6	5人	5-4	40.0 / 36.3	二ノ宮敬宇	大井山栄治
3着	5枠 5番	1:16.3	クビ	デンタルフィーバー	牝3 / 432 0	中舘英二	53kg	4.0	2人	1-1	40.8 / 35.5	諏訪富三	岩崎圭市
4着	2枠 2番	1:16.7	2 1/2	ブンブクマサル	牡3 / 444 +2	中野栄治	55kg	6.0	3人	8-8	39.9 / 36.8	吉永正人	川田裕之
5着	7枠 9番	1:17.4	4	ミスターシュンポウ	牡3 / 456 0	小林久晃	52kg	57.9	6人	9-9	40.4 / 37.0	田中清隆	広瀬春夫
6着	7枠 10番	1:17.6	1 1/2	ツクバウィナー	牝3 / 436 +2	高山太郎	51kg	1.9	1人	6-5	41.2 / 36.4	宗像義忠	細谷昭夫
7着	8枠 12番	1:18.5	5	スガムサシ	牡3 / 406 -2	宗像徹	52kg	223.9	10人	6-7	42.1 / 36.4	古山良司	菅原光太郎
8着	4枠 4番	1:18.8	2	ヒサノブライト	牡3 / 480 +12	郷原洋司	55kg	225.5	11人	9-10	41.8 / 37.0	古賀一隆	赤塚哲造
9着	6枠 7番	1:18.9	3/4	タニロータリー	牡3 / 434 +6	亀山泰延	53kg	133.0	9人	3-3	43.2 / 35.7	和田正道	丸田智規
10着	1枠 1番	1:19.2	1 3/4	トスターヒメ	牝3 / 426 -4	田口大二郎	50kg	87.9	7人	4-5	43.4 / 35.8	中野隆良	笠井忠一
11着	8枠 11番	1:19.4	1 1/2	コウシンサマー	牝3 / 410 -2	岩部純二	50kg	263.6	12人	12-12	41.3 / 38.1	藤原敏文	雨宮佑治
12着	3枠 3番	1:19.8	2 1/2	ロータリーシリウス	牡3 / 436 +12	坂本勝美	55kg	112.3	8人	11-11	42.4 / 37.4	前田禎	谷口大明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-11.7-13.0-13.5-14.1

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,6)7,1-8(10,12)-2(4,9)-3-11
• 4コーナー: (*5,6)-7,8(1,10)12,2,9-4,3-11

気象

• 天候: 晴 4.3℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	740円	4番人気
複勝	5	140円	2番人気
	6	190円	3番人気
	8	190円	4番人気
枠連	5-6	970円	5番人気
馬連	6-8	2,100円	8番人気

レース展開

デンタルフィーバーが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くメイスンジョイ

端を奪ったのはデンタルフィーバー。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にメイスンジョイが続く。その直後、タニロータリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトスターヒメ。少し差があって、リスクホープは中団前め。ツクバウィナーとスガムサシは中団馬群の丁度真ん中を併走。少し間隔を置いて、ブンブクマサルは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはヒサノブライトとミスターシュンポウ。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはロータリーシリウス。少し離れたシンガリにコウシンサマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイスンジョイが賦性のレースセンスを活かした見事な競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はデンタルフィーバーでリードは半馬身。2番手にメイスンジョイが続く。2馬身以上離れて、タニロータリーが3番手。1馬身離れて、リスクホープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたメイスンジョイが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、先行勢の後ろの位置からものすごい伸び脚で急追したリスクホープが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったデンタルフィーバーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたブンブクマサルが入線した。1番人気のツクバウィナーは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。