3歳F4二

2008年2月27日 水 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 24回園田2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳F4二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:32.1		ビヨンド	牡3 / 435 +6	大山真吾	54kg	14.8	4人	2-2-2-2	40.0	藪田辰己	竹中一彰
2着	2枠 2番	1:32.4	2	ローダンセ	牡3 / 450 +1	木村健	54kg	24.4	6人	1-1-1-1	40.4	保利幸作	保利照美
3着	7枠 8番	1:32.6	1 1/4	オオエスマップ	牡3 / 457 +2	吉村智洋	54kg	5.0	3人	5-5-5-4	39.8	橋本忠男	（株）川根工務店
4着	3枠 3番	1:33.0	2 1/2	シンカモーン	牡3 / 417 -6	川原正一	54kg	5.0	2人	6-6-6-5	40.0	渡辺幸生	浜口正行
5着	8枠 11番	1:33.1	クビ	グランドミリョク	牝3 / 426 +7	高馬元紘	53kg	1.4	1人	3-3-3-3	40.6	荒山義則	（有）グランド牧場
6着	1枠 1番	1:33.8	4	フレッシュエア	牡3 / 450 -11	有馬澄男	54kg	74.6	9人	10-10-10-10	39.5	清水正人	前田晋二
7着	6枠 6番	1:33.8	クビ	アイランドサクラ	牝3 / 368 -2	武藤隆一	53kg	99.4	10人	9-9-9-9	40.1	鴨林毅	山下伸幸
8着	4枠 4番	1:33.9	クビ	ジュエリーハート	牝3 / 442 -1	竹村達也	53kg	99.4	10人	8-8-7-7	40.7	坂井光政	坂井守
9着	6枠 7番	1:34.5	3 1/2	エルミーチャン	牝3 / 411 +1	平原透雄	53kg	22.6	5人	7-7-8-8	41.2	山口浩幸	吉岡秀宜
10着	8枠 10番	1:35.0	3	アニヴェルゴールド	牝3 / 430 -2	坂本和也	53kg	62.8	8人	11-11-11-11	40.1	山口浩幸	吉岡秀宜
11着	5枠 5番	1:35.1	クビ	プラチナパラダイス	牝3 / 451 -7	板野央	53kg	47.8	7人	4-4-4-6	42.6	岡田利一	細川幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,9,11,5,8,3,7,4,6,1-10
• 2コーナー: 2,9,11,5,8,3,7,4,6,1-10
• 3コーナー: 2,9,11,5,8,3,4,7,6,1,10
• 4コーナー: 2,9,11,8,3,5,4,7,6,1,10

気象

• 天候: 曇 5.4℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	1,480円
複勝	2	360円
	8	130円
	9	280円
枠連	2-7	2,100円
馬連	2-9	4,110円
馬単	9-2	13,400円
ワイド	2-8	700円
	2-9	1,150円
	8-9	650円
3連複	2-8-9	5,410円

レース展開

ローダンセが全馬をリードする展開、そのあとを追走するビヨンド

ローダンセが逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にビヨンドが続く。その後ろ、グランドミリョクが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはプラチナパラダイス。その1馬身後ろ、オオエスマップは中団前寄り。シンカモーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エルミーチャンは中団後方の位置取り。ジュエリーハートは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはアイランドサクラ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはフレッシュエア。少し離れたシンガリにアニヴェルゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビヨンドが天稟のレースセンスを活かした巧みな内容で初白星を挙げる

先頭はローダンセでリードは1馬身。単独の2番手にビヨンドが続く。その後ろ、グランドミリョクが3番手。1馬身離れて、オオエスマップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるローダンセ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたビヨンドが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったローダンセが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を披露したオオエスマップが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のシンカモーンが入線した。1番人気のグランドミリョクは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。