4歳以上400万下

1986年8月9日 土 14:35発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 3回新潟1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:49.8		メトロレーザー	牝5 / 436 +4	伊藤栄	55kg	67.3	8人	7-7-4-4	40.0 / 38.8	田所秀雄	太田孝
2着	3枠 3番	1:50.1	1 3/4	ヘイアンユウボーイ	牡3 / 474 +6	酒井健二	55kg	15.3	5人	3-3-3-2	41.0 / 38.3	柴田寛	荻原昭二
3着	4枠 4番	1:50.8	4	トウコウザクラ	牡5 / 480 0	嶋田功	57kg	4.2	2人	2-2-2-2	41.9 / 38.1	加藤修甫	渡辺喜八郎
4着	8枠 8番	1:50.9	1/2	アリエスシンボリ	牡4 / 476 +4	岡部幸雄	57kg	7.6	4人	3-5-4-4	41.2 / 38.4	高橋英夫	和田共弘
5着	6枠 6番	1:51.0	クビ	ダイシンロビン	牝3 / 458 -6	菅野昭夫	53kg	17.7	6人	1-1-1-1	42.1 / 37.9	富田六郎	高橋金次
6着	7枠 7番	1:52.6	10	アロウンウルフ	牡4 / 434 -6	池上昌弘	57kg	4.7	3人	6-6-6-6	42.3 / 38.6	保田隆芳	栗林英雄
7着	2枠 2番	1:52.8	1 1/2	タカノマイヒメ	牝3 / 448 -8	岩戸孝樹	50kg	43.6	7人	7-7-7-7	42.1 / 38.8	山崎彰義	高木秀男
中止	1枠 1番			ジブレスポート	牡4 / 462 +16	菅原泰夫	57kg	1.7	1人	3-3-8	/ 38.3	野平好男	（有）ターフ・スポート

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.5-11.6-12.6-12.4-12.4-12.4-13.4-13.9-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,4(1,3,8)7(2,5)
• 2コーナー: 6,4(1,3)8,7(2,5)
• 3コーナー: (*6,4)3-(8,5)7,2,1
• 4コーナー: (*6,4,3)-(8,5)=7,2

気象

• 天候: 晴 26.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	6,730円
複勝	3	330円
	4	170円
	5	780円
枠連	3-5	21,360円

レース展開

ダイシンロビンがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するトウコウザクラ

ダイシンロビンが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にトウコウザクラが続く。そのあと、ジブレスポート、ヘイアンユウボーイ、アリエスシンボリらが3番手の好位につける。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはアロウンウルフ。シンガリにタカノマイヒメとメトロレーザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メトロレーザーが最低人気をひっくり返す様な奮闘を見せて勝利を手に入れる

先頭はダイシンロビンでリードは半馬身。2番手にトウコウザクラとヘイアンユウボーイが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはヘイアンユウボーイ。そのまま押し切るかに思われたが、4番手にいた8番人気のメトロレーザーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸びを見せたヘイアンユウボーイが続き、2着と4馬身差の3着には、同じく2番手の位置から天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張った2番人気のトウコウザクラが入った。