4歳500万下

1990年2月25日 日 13:20発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 2回阪神2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:51.7		メルシーアトラ	牡3 / 500 -2	河内洋	55kg	1.8	1人	1-1-1-1	38.1 / 37.0	小野幸治	永井康郎
2着	8枠 8番	1:52.4	4	ファイブタフマン	牡3 / 474 -8	村本善之	55kg	4.5	2人	2-2-2-2	38.7 / 37.1	鹿戸幸治	菅原吾一
3着	7枠 7番	1:53.2	5	スナークサカエ	牝3 / 410 -10	角田晃一	52kg	12.7	5人	5-5-5-5	39.0 / 37.6	橋口弘次郎	杉本仙次郎
4着	5枠 5番	1:53.3	3/4	カナディアンシチー	牡3 / 478 -2	田所清広	55kg	23.3	8人	3-4-3-3	39.5 / 37.4	田所稔	（株）友駿ホースクラブ
5着	1枠 1番	1:53.7	2 1/2	ヤマニンシアトル	牡3 / 490 -6	南井克巳	55kg	7.5	4人	3-3-3-3	39.9 / 37.2	橋本寿正	土井宏二
6着	2枠 2番	1:53.9	1 1/4	アイゼンルドウ	牡3 / 464 0	林満明	55kg	97.4	9人	5-5-6-6	39.5 / 37.6	大久保正陽	津吉春一
7着	3枠 3番	1:54.0	1/2	ミョウコウライト	牡3 / 470 -4	松永幹夫	55kg	5.7	3人	5-7-6-6	39.6 / 37.8	山本正司	藤田庸右
8着	4枠 4番	1:54.4	2 1/2	エビスペガサス	牝3 / 430 -4	松永昌博	53kg	20.0	7人	9-8-8-6	39.8 / 37.9	松永善晴	横市正文
9着	6枠 6番	1:54.5	3/4	リュウダイアナ	牝3 / 468 0	武豊	52kg	19.1	6人	8-8-8-9	39.9 / 37.9	宮本悳	三好笑子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.7-12.3-12.2-12.0-12.4-12.4-12.8-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,8)(1,5)(2,7,3)6,4
• 2コーナー: (*9,8)1,5(2,7)3(4,6)
• 3コーナー: (*9,8)(1,5)-7(2,3)(4,6)
• 4コーナー: (*9,8)(1,5)-7(2,4,3)-6

気象

• 天候: 雨 9.7℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	180円
複勝	7	230円
	8	160円
	9	120円
枠連	8-8	490円

レース展開

メルシーアトラが全馬をリードする形、半馬身差の2番手に続くファイブタフマン

前に出たのはメルシーアトラ。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にファイブタフマンが続く。その後ろ、ヤマニンシアトルとカナディアンシチーが3番手の好位につける。アイゼンルドウ、スナークサカエ、ミョウコウライトらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはリュウダイアナ。殿にエビスペガサスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メルシーアトラが圧倒的なスピードで端に立つと、後続に付け入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はメルシーアトラでリードは半馬身。2番手にファイブタフマンが続く。その後ろ、ヤマニンシアトルとカナディアンシチーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のメルシーアトラ。そのままメルシーアトラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で驀進した2番人気のファイブタフマンが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたスナークサカエが入った。