4歳未勝利

2000年1月15日 土 10:25発走

• コース: 中山ダート1000m 右
• 開催: 1回中山5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	59.9		タマタイトスポット	牝3 / 458 -4	横山典弘	53kg	1.5	1人	1-1	36.6 / 34.9	古賀一隆	玉井政夫
2着	1枠 1番	1:00.0	1/2	ダイヤモンドダスト	牝3 / 414 0	田面木博公	53kg	7.6	4人	5-5	36.3 / 35.2	高松邦男	吉野吉晴
3着	6枠 7番	1:00.1	1/2	トップクルーズ	牡3 / 476 -6	横山賀一	55kg	3.8	2人	3-2	36.6 / 35.1	伊藤圭三	（有）コオロ
4着	7枠 9番	1:00.5	2 1/2	アイランドフッカツ	牡3 / 470 +18	大塚栄三郎	55kg	34.4	5人	3-2	37.0 / 35.1	谷原義明	嶋村誉士夫
5着	8枠 11番	1:01.6	7	テレスコピック	牡3 / 432 -4	坂井千明	55kg	125.5	8人	2-2	38.3 / 35.1	南田美知雄	塩田清
6着	3枠 3番	1:01.6	ハナ	フォルテシチー	牡3 / 460 0	郷原洋司	55kg	7.3	3人	6-6	37.8 / 35.6	西塚安夫	（株）友駿ホースクラブ
7着	6枠 6番	1:01.9	1 3/4	キリベローナ	牝3 / 438 0	高山太郎	53kg	290.9	10人	8-7	37.8 / 35.9	佐藤全弘	（株）本桐牧場
8着	5枠 5番	1:01.9	ハナ	ハイフレンドウエイ	牝3 / 438 0	土谷智紀	53kg	628.1	11人	8-7	37.8 / 35.9	田子冬樹	高橋顕輔
9着	8枠 10番	1:02.1	1 1/2	クリスタルキャニー	牝3 / 450 -2	木幡初広	53kg	64.9	7人	10-10	37.5 / 36.0	矢野進	山田順通
10着	4枠 4番	1:02.5	2 1/2	ユウスズミ	牝3 / 390 +10	高橋智大	50kg	41.0	6人	6-7	38.6 / 35.9	平井雄二	（株）日本ダイナースクラブ
11着	2枠 2番	1:03.2	4	ムシカアメリカーナ	牝3 / 400 -2	江田照男	53kg	262.3	9人	11-11	38.5 / 36.4	星野忍	（有）バンブー牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-11.6-12.2-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,11)(7,9)1(3,4)(5,6)-10,2
• 4コーナー: 8(7,11,9)1-3-(5,6,4)10-2

気象

• 天候: 曇 7.3℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	150円	1番人気
複勝	1	130円	3番人気
	7	100円	2番人気
	8	100円	1番人気
枠連	1-7	450円	2番人気
馬連	1-8	440円	2番人気
ワイド	1-7	270円	4番人気
	1-8	190円	2番人気
	7-8	140円	1番人気

レース展開

タマタイトスポットが全馬を引っ張る展開、その半馬身後ろを進むテレスコピック

タマタイトスポットが端に立ち、半馬身のリードで一団を先導。2番手にテレスコピックが続く。そのすぐ後ろ、トップクルーズとアイランドフッカツが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダイヤモンドダストは中団前目。フォルテシチーとユウスズミは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはハイフレンドウエイとキリベローナ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはクリスタルキャニー。最後尾にムシカアメリカーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タマタイトスポットが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はタマタイトスポットでリードは1馬身。2番手にトップクルーズ、テレスコピック、アイランドフッカツらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のタマタイトスポット。そのままタマタイトスポットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったダイヤモンドダストを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のダイヤモンドダストから半馬身差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を繰り出した2番人気のトップクルーズが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたアイランドフッカツが入線した。