4歳

1999年12月28日 火 12:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 16回笠松1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 55,22,11,8.3,5.5
• クラス等区分: 4歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.1		メジロカムイ	セ3 / 466 -4	東川公則	54kg		1人	6-6-5-4	39.0	町野良隆	（有）メジロ牧場
2着	4枠 4番	1:31.3	6	ミツアキクノイチ	牝3 / 510 -10	川原正一	53kg		2人	1-1-1-1	40.9	粟津豊彦	山本光明
3着	8枠 10番	1:31.5	1	キャニオンメガトン	牡3 / 450 -8	近藤二郎	54kg		9人	3-3-3-2	40.7	水谷初日出	谷川弘一郎
4着	5枠 5番	1:31.6	クビ	ライデンライト	牡3 / 498 0	中村剛士	53kg		3人	4-4-4-5	40.6	荒川友司	水野恵吉
5着	7枠 7番	1:31.7	3/4	ハーバーブリッジ	セ3 / 470 0	坂口重政	54kg		6人	8-8-9-9	39.8	山際孝幸	武仲良一
6着	2枠 2番	1:32.0	1 1/2	ラキエス	牝3 / 448 -4	柴山雄一	51kg		4人	5-5-6-6	40.7	飯干秀人	大熊一夫
7着	6枠 6番	1:32.1	1/2	ローヤルサムソン	牡3 / 476 +8	田口輝彦	54kg		10人	9-9-10-10	40.0	加藤保行	吉田銘一
8着	3枠 3番	1:32.1	ハナ	マーチルーブル	牡3 / 466 +2	北浦充	54kg		4人	7-7-7-7	40.6	鈴木元次	安藤勝
9着	1枠 1番	1:32.9	4	ジェイエムマーチン	牡3 / 486 +2	浜口楠彦	54kg		7人	10-10-8-8	41.2	中山義宣	松原重太郎
10着	8枠 9番	1:33.0	クビ	ルイボスフクキタル	牝3 / 450 +4	加藤一成	53kg		8人	2-2-2-3	42.4	井上孝彦	（株）リガメェントワールド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,9,10,5,2,8,3,7,6,1
• 2コーナー: 4,9,10,5,2,8,3,7,6,1
• 3コーナー: 4,9,10,5,8,2,3,1,7,6
• 4コーナー: 4,10,9,8,5,2,3,1,7,6

気象

• 天候: 晴 9.6℃
• 風: 西 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	110円
複勝	4	140円
	8	100円
	10	250円
枠連	4-7	220円
枠単	7-4	320円
馬連	4-8	230円
馬単	8-4	310円

レース展開

ミツアキクノイチが一団をリードする形、そのあとにルイボスフクキタルが取り付く

端をきったのはミツアキクノイチ。リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にルイボスフクキタルが続く。続いて、キャニオンメガトンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ライデンライトは中団やや前。ラキエスは中団馬群の真ん中を追走。メジロカムイは中団後方の位置取り。その直後、マーチルーブルが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはハーバーブリッジ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはローヤルサムソン。最後方にジェイエムマーチンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロカムイが格の違いを示すかの様な強い競馬で怒涛の5連勝

先頭はミツアキクノイチでリードは1馬身。単独の2番手にキャニオンメガトンが続く。そのすぐ後ろ、ルイボスフクキタルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のミツアキクノイチ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のメジロカムイが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったミツアキクノイチが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った9番人気のキャニオンメガトンが入った。