金沢11R

第12回 金沢スプリントカップ (地方重賞)

コース
金沢ダート1400m
開催
7回金沢4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
200,40,18,14,8
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上
条件
東海・近畿地区交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:29.2
2.1
1人
6-6-8-6
37.1
吉田逑史
2着
6枠7番
1:29.3
1/2
14.9
4人
7-7-2-1
38.0
(有)ホースケア
3着
8枠10番
1:29.6
1 1/2
17.1
5人
1-1-1-2
38.6
(有)モリクニ
4着
7枠9番
1:29.8
3/4
18.2
6人
10-9-6-5
37.9
柴田浩二
5着
6枠6番
1:30.0
1 1/2
33.2
7人
4-4-3-3
38.7
(有)ホースケア
6着
2枠2番
1:30.4
2
2.5
2人
2-2-5-7
38.9
冨田藤男
7着
4枠4番
1:30.6
1
33.7
8人
11-11-11-11
37.7
(同)JPN技研
8着
5枠5番
1:30.8
3/4
8.1
3人
3-2-4-4
39.5
野村春行
9着
8枠11番
1:30.9
3/4
245.2
11人
9-9-9-10
38.8
福永實
10着
3枠3番
1:31.0
クビ
66.1
9人
5-5-7-8
39.2
塩濱攻仁
11着
7枠8番
1:31.0
クビ
173.6
10人
8-8-10-9
38.9
宮本惠美子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,2,5,6,3,1,7,8,11,9,4
2コーナー
10,(2,5),6,3,1,7,8,(9,11),4
3コーナー
10,7,6,5,2,9,3,1,11,8,4
4コーナー
7,10,6,5,9,1,2,3,8,11,4
1着馬2着馬

気象

天候
25.7℃
北西2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/0.83ポップイン0.46/1.01ヤマチョウサン1.21/4.93ケージーアメリカン2.37/2.08ゴールドソレイユ2.41/5.40トウホクビジン4.38/14.09エーシンハダル4.66/13.35ハイタッチ5.35/9.94タッチデュール9.82/19.58マルヨスバル31.37/62.19スターボード37.64/66.60セイカアレグロ
単勝馬連
払戻金
単勝12101番人気
複勝11301番人気
73706番人気
103305番人気
枠連1-61,3504番人気
枠単1-62,1707番人気
馬連1-72,1008番人気
馬単1-73,25012番人気
ワイド1-75404番人気
1-105907番人気
7-102,34021番人気
3連複1-7-106,04016番人気
3連単1-7-1016,40048番人気
馬券の売上
単勝104.21万円3.33%
複勝81.95万円2.62%
枠連98.89万円3.16%
枠単26.36万円0.84%
馬連245.65万円7.86%
馬単296.73万円9.49%
ワイド119.01万円3.81%
3連複457.56万円14.64%
3連単1,694.79万円54.23%
合計3,125.15万円

レース展開

ハイタッチが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にスターボードが取り付く

先手を奪ったのはハイタッチ。後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にスターボードが続く。その後ろ、マルヨスバルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトウホクビジン。その1馬身後ろ、ケージーアメリカンは中団やや前。セイカアレグロは中団馬群のど真ん中を追走。タッチデュールは中団後方の位置取り。ヤマチョウサンは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはポップイン。後方2番手の位置で悠々と構えるのはエーシンハダル。シンガリにゴールドソレイユがいる隊列で最初のコーナーを通過。

金沢スプリントC、セイカアレグロが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はタッチデュールでリードは1馬身。単独の2番手にハイタッチが続く。その後ろ、トウホクビジンが3番手。1馬身離れて、マルヨスバルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるタッチデュール。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた1番人気のセイカアレグロが別次元の末脚を爆発させてタッチデュールを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のタッチデュールから1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したハイタッチが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエーシンハダルが入線した。2番人気のスターボードは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。