3歳未勝利

2012年7月14日 土 12:40発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:46.3		ミッキーバルーン	牡3 / 472 +2	岩田康誠	56kg	1.2	1人	7-7-1-1	37.8 / 37.4	藤原英昭	野田みづき
2着	2枠 2番	1:48.0	大差	マスターミニスター	牡3 / 430 -4	小林徹弥	56kg	69.3	9人	11-10-11-10	38.4 / 38.1	佐藤正雄	岡田隆寛
3着	6枠 8番	1:48.1	1/2	スズカアーサー	牡3 / 444 +2	松田大作	56kg	12.3	3人	2-2-3-2	39.3 / 36.9	橋田満	永井啓弍
4着	6枠 9番	1:48.2	1/2	セトノアイガー	牡3 / 510 +6	古川吉洋	56kg	11.5	2人	8-8-9-7	38.9 / 37.8	南井克巳	難波澄子
5着	5枠 6番	1:48.3	1/2	ウォーターカリブ	牝3 / 488 +6	丹内祐次	54kg	41.6	7人	3-4-5-5	39.2 / 37.1	河内洋	山岡良一
6着	4枠 5番	1:48.5	1 1/4	シアワセノカネ	牡3 / 486 -6	川島信二	56kg	181.1	12人	9-9-12-12	38.7 / 38.0	田島良保	キャピタルクラブ
7着	7枠 10番	1:48.6	クビ	ボルドレ	牡3 / 506 +14	三浦皇成	56kg	37.0	5人	3-2-3-4	39.7 / 36.9	羽月友彦	青芝商事（株）
8着	7枠 11番	1:48.6	クビ	キョウワアーク	牡3 / 502 -4	津村明秀	56kg	37.4	6人	10-10-5-7	39.5 / 38.1	小野次郎	（有）協和牧場
9着	1枠 1番	1:48.8	3/4	チュウワダンサー	牝3 / 448 -6	藤岡佑介	54kg	74.9	10人	13-12-9-9	39.4 / 38.3	小崎憲	中西忍
10着	5枠 7番	1:48.9	3/4	レオアクトレス	牝3 / 468 +2	黛弘人	54kg	15.8	4人	6-6-5-5	39.8 / 37.3	萱野浩二	田中博之
11着	3枠 3番	1:49.2	2	ペッシュボンボン	牝3 / 446 0	菱田裕二	51kg	198.1	13人	11-12-12-12	39.3 / 38.3	湯窪幸雄	伊達大雄
12着	4枠 4番	1:49.9	4	シンチノクリチャン	牝3 / 432 +6	服部茂史	54kg	85.9	11人	1-1-2-2	41.3 / 36.8	新開幸一	栗本博晴
13着	8枠 12番	1:50.0	3/4	エピクリオス	セ3 / 500 0	五十嵐冬樹	56kg	58.2	8人	5-4-5-10	40.9 / 37.1	土田稔	日下部勝徳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.2-12.0-12.9-12.8-12.5-12.6-12.2-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (8,*4)(6,10)12,7,13-9,5-11(3,2)1
• 2コーナー: 4(8,10)(6,12)7,13-9,5(2,11)(3,1)
• 3コーナー: (4,*13)(8,10)(6,7,12,11)(1,9)2(5,3)
• 4コーナー: 13-(4,8)10(6,7)(11,9)1(12,2)(5,3)

気象

• 天候: 曇 20.1℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	13	120円	1番人気
複勝	2	620円	8番人気
	8	230円	4番人気
	13	110円	1番人気
枠連	2-8	2,180円	6番人気
馬連	2-13	1,930円	8番人気
馬単	13-2	2,490円	9番人気
ワイド	2-8	2,870円	26番人気
	2-13	810円	9番人気
	8-13	260円	2番人気
3連複	2-8-13	4,820円	18番人気
3連単	13-2-8	16,640円	53番人気

レース展開

シンチノクリチャンが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にスズカアーサーが続く

端を奪ったのはシンチノクリチャン。半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にスズカアーサーが続く。その直後、ウォーターカリブとボルドレが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エピクリオスは中団やや前。レオアクトレスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミッキーバルーンは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、セトノアイガーが8番手。続いて、シアワセノカネが9番手。少し空いて、キョウワアークは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはペッシュボンボンとマスターミニスター。どん尻にチュウワダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミッキーバルーンが他馬を置き去りにする底を見せぬ走りで初勝利を挙げる

先頭はミッキーバルーンでリードは2馬身以上。2番手にシンチノクリチャンとスズカアーサーが続く。そのすぐ後ろ、ボルドレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、後続を引き離しにかかる1番人気のミッキーバルーン。そのままミッキーバルーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、後方3番手の位置からビュッと切れる脚で猛進したマスターミニスターが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から天性の勝負根性でゴールまで力闘したスズカアーサーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のセトノアイガーが入線した。