4歳未勝利

1993年9月4日 土 13:00発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 4回小倉7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:51.7		ユウキアパッシュ	牡3 / 486 0	角田晃一	55kg	2.0	1人	5-5-4-1	41.0 / 38.2	佐山優	雪本秀樹
2着	5枠 6番	1:52.8	7	バンブーシャローム	牡3 / 476 +12	武豊	55kg	4.4	2人	1-1-1-2	42.6 / 37.8	伊藤修司	（有）バンブー牧場
3着	2枠 2番	1:53.0	1 1/2	オースミウエスト	牡3 / 508 -2	石橋守	55kg	6.2	3人	3-3-2-4	42.5 / 38.0	武邦彦	山路秀則
4着	6枠 8番	1:53.4	2 1/2	カルストンテリブル	牡3 / 518 -2	柿元嘉和	55kg	9.2	5人	2-2-2-2	42.9 / 37.9	大根田裕也	清水貞光
5着	7枠 10番	1:53.4	アタマ	インターアスリート	牝3 / 480 -4	西浦勝一	53kg	7.3	4人	3-3-5-6	42.3 / 38.0	福島信晴	松岡正雄
6着	4枠 4番	1:53.7	2	フジノファイナル	牡3 / 456 +10	岸滋彦	55kg	48.7	8人	9-9-9-9	41.7 / 39.0	坂口正大	西村幸造
7着	1枠 1番	1:53.8	クビ	ミスターサム	牡3 / 446 +4	松永昌博	55kg	16.9	6人	8-8-6-5	42.5 / 38.6	高橋直	福山商事（株）
8着	3枠 3番	1:54.3	3	マヤノプレザント	牡3 / 464 -4	増井裕	55kg	86.3	10人	5-5-8-7	42.4 / 38.2	坂口正大	田所祐
9着	8枠 12番	1:54.5	3/4	ツルマルジャパン	牡3 / 420 -6	小屋敷昭	55kg	38.9	7人	11-11-10-7	42.3 / 39.3	二分久男	鶴田任男
10着	5枠 5番	1:54.8	1 3/4	ノスタルジック	牝3 / 452 0	田島信行	53kg	64.7	9人	5-5-7-9	43.3 / 38.2	田中良平	西浦和男
11着	8枠 11番	1:55.5	4	アタックジョージ	牡3 / 446 +6	横山雄一	55kg	246.7	12人	9-9-11-11	42.5 / 39.0	二本柳一馬	蔵持勇
12着	7枠 9番	1:57.5	大差	アクティブパワー	牡3 / 450 +6	小迫次男	55kg	138.9	11人	12-11-12-12	44.2 / 39.3	本郷一彦	ホースマン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.6-12.6-13.0-12.7-13.2-13.9-14.0-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,8)(2,10)(3,7,5)1(4,11)-12-9
• 2コーナー: (*6,8)(2,10)(3,7,5)-1-(4,11)-(12,9)
• 3コーナー: 6(8,2)7-10,1,5-3,4,12-11-9
• 4コーナー: (8,6,*7)-2-1,10-(3,12)(5,4)=11-9

気象

• 天候: 曇 22.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	200円	1番人気
複勝	2	160円	3番人気
	6	150円	2番人気
	7	110円	1番人気
枠連	5-6	400円	1番人気
馬連	6-7	670円	1番人気

レース展開

バンブーシャロームが隊列を率いる形、半馬身後ろの位置にカルストンテリブルが取り付く

バンブーシャロームが先頭に立ち、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にカルストンテリブルが続く。そのあと、オースミウエストとインターアスリートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マヤノプレザント、ユウキアパッシュ、ノスタルジックらは中団やや前。ミスターサムは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて運ぶのはフジノファイナルとアタックジョージ。少し空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはツルマルジャパン。少し離れた殿にアクティブパワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユウキアパッシュが後続を軽く振り切る圧巻の内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はユウキアパッシュでリードは体半分。2番手にカルストンテリブルとバンブーシャロームが続く。その少し後ろ、オースミウエストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のユウキアパッシュ。そのままユウキアパッシュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で驀進した2番人気のバンブーシャロームが続き、2着と1馬身半差の3着には、4番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったオースミウエストが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたカルストンテリブルが入線した。