3歳以上C2三

2012年9月7日 金 16:45発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 8回園田3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.2		ラウレア	牝3 / 478 +30	永島太郎	54kg	8.4	4人	1-1-1-1	40.1	住吉朝男	渡部伸二
2着	7枠 7番	1:32.0	5	ニホンピロゴールド	セ6 / 452 +5	笹田知宏	55kg	66.6	9人	5-5-3-4	40.3	西川精治	薪浦政彦
3着	4枠 4番	1:32.0	クビ	マヤステッラ	牝3 / 460 +22	田野豊三	54kg	6.6	3人	3-4-3-3	40.5	尾林幸二	（有）まの
4着	1枠 1番	1:32.2	1	メイショウドンナー	牡4 / 466 +5	有馬澄男	56kg	20.8	5人	5-6-5-5	40.1	荒山義則	松本好雄
5着	5枠 5番	1:32.2	ハナ	ボナンザ	牡3 / 484 +30	木村健	55kg	1.9	1人	4-2-2-2	40.9	寺地隆	平岡茂樹
6着	6枠 6番	1:32.6	2 1/2	リカティール	牝3 / 417 -6	鴨宮祥行	53kg	74.0	10人	10-10-10-10	38.7	田村彰啓	山根浩
7着	2枠 2番	1:32.6	ハナ	チョコサンデー	牝7 / 464 +7	渡瀬和幸	54kg	34.2	7人	8-8-8-7	39.8	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
8着	3枠 3番	1:32.7	1/2	アスペンゴールド	牝3 / 428 -2	田中学	54kg	2.7	2人	7-7-7-8	40.2	長南和宏	（株）G1レーシング
9着	8枠 9番	1:32.8	クビ	アキノガイア	牝3 / 451 +2	竹村達也	54kg	57.9	8人	9-9-9-9	39.7	長南和宏	山本晋也
10着	8枠 10番	1:33.7	6	サワノパトラ	牝8 / 450 -7	山田雄大	54kg	23.2	6人	2-3-6-6	41.9	上田二郎	澤田隆子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,10,4,5,(1,7),3,2,9-6
• 2コーナー: 8,5,10,4,7,1,3,2,9,6
• 3コーナー: 8,5,(4,7),1,10,3,2,9,6
• 4コーナー: 8,5,4,7,1,10,2,3,9,6

気象

• 天候: 晴 31.3℃
• 風: 南西 4.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	840円	4番人気
複勝	4	210円	4番人気
	7	360円	5番人気
	8	170円	3番人気
枠連	7-7	11,440円	20番人気
馬連	7-8	2,860円	8番人気
馬単	8-7	22,240円	42番人気
ワイド	4-7	3,250円	30番人気
	4-8	610円	7番人気
	7-8	4,600円	33番人気
3連複	4-7-8	26,390円	58番人気
3連単	8-7-4	207,720円	318番人気

馬券の売上

単勝	36.05万円	3.18%
複勝	18.01万円	1.59%
枠連	38.72万円	3.41%
馬連	92.08万円	8.11%
馬単	126.55万円	11.15%
ワイド	50.60万円	4.46%
3連複	182.32万円	16.06%
3連単	591.07万円	52.06%
合計	1,135.40万円

レース展開

ラウレアが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するサワノパトラ

先頭を行くのはラウレア。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にサワノパトラが続く。そのあと、マヤステッラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ボナンザは中団前め。メイショウドンナーとニホンピロゴールドは中団馬群の丁度真ん中を併走。アスペンゴールドは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはチョコサンデー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはアキノガイア。少し離れた殿にリカティールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラウレアがまだ奥がありそうな圧巻の走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はラウレアでリードは1馬身。単独の2番手にボナンザが続く。その後ろ、マヤステッラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むラウレア。そのままラウレアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした9番人気のニホンピロゴールドが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したマヤステッラが入った。1番人気のボナンザは2番手にいたが失速して5着に敗れた。2番人気のアスペンゴールドは後方3番手にいたが末脚不発で8着に敗れた。