一般C2-16 17

2008年12月31日 水 14:20発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 15回大井6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 一般C2-16 17一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.2		トップフィーリング	牡4 / 556 +9	張田京	55kg		1人	14-13-12	39.0 / 39.3	渡辺和雄	中田和宏
2着	5枠 7番	1:29.3	3/4	ウエルスボイス	牝5 / 460 +2	坂井英光	53kg		11人	13-12-12	39.1 / 39.2	宮本康	金子數政
3着	6枠 9番	1:29.5	1 1/4	イグアスノタイヨウ	牝5 / 439 +2	町田直希	53kg		10人	11-9-8	39.6 / 38.8	久保杉利明	田中一彰
4着	8枠 13番	1:29.5	クビ	セナン	牡4 / 498 +4	山田信大	55kg		2人	6-5-6	39.8 / 38.0	澤佳宏	小昏剛
5着	8枠 14番	1:30.1	3	ヤマジュンギンガ	牝5 / 480 +3	高野誠毅	53kg		14人	9-8-10	40.3 / 38.5	立花貢	山下洵一郎
6着	3枠 4番	1:30.2	1/2	ダイナサージャン	牡4 / 468 +6	桑島孝春	55kg		8人	12-14-14	39.7 / 39.0	柏木一夫	今成正美
7着	7枠 11番	1:30.2	クビ	ワイエスロード	牡4 / 487 -5	繁田健一	55kg		7人	10-7-7	40.5 / 38.6	久保杉利明	山下定良
8着	7枠 12番	1:30.5	1 3/4	ロッキータイム	牝5 / 469 +6	加藤和博	53kg		9人	4-4-2	41.1 / 37.6	石黒廣夫	石井與一
9着	4枠 5番	1:30.9	2	リックチャー	牡7 / 479 -2	矢野貴之	55kg		4人	1-1-1	41.5 / 37.1	嶋田幸晴	山邉浩
10着	1枠 1番	1:31.0	クビ	フォージドグローリ	牡4 / 494 0	佐藤博紀	55kg		12人	8-10-9	41.1 / 38.3	荒井朋弘	加藤友三
11着	6枠 10番	1:31.0	アタマ	ラインウィット	牝5 / 480 +2	今野忠成	53kg		3人	3-3-2	41.6 / 37.4	竹山隆	大澤繁昌
12着	3枠 3番	1:31.2	3/4	サンレイ	牝4 / 494 -3	和田譲治	53kg		5人	5-6-5	41.5 / 37.8	立花貢	高橋誠
13着	4枠 6番	1:32.0	4	エーピーセラヴィ	セ6 / 545 -1	森下博	55kg		6人	2-2-4	42.6 / 37.3	石田貞雄	吉田喬
14着	5枠 8番	1:32.0	クビ	カットインターフ	牡4 / 511 +3	石川駿介	54kg		13人	7-10-11	42.1 / 38.1	中村護	大濱民郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.8-12.0-12.3-13.4-13.1-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,6,10,12,3,13,8,1,14,11,9,4,7,2
• 3コーナー: 5,6,10,12,13,3,11,14,9,(1,8),7,2,4
• 4コーナー: 5,(10,12),6,3,13,11,9,1,14,8,(7,2),4

気象

• 天候: 晴 10.2℃
• 風: 西 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	280円
複勝	2	160円
	7	790円
	9	1,350円
枠連	2-5	5,190円
枠単	2-5	7,400円
馬連	2-7	13,260円
馬単	2-7	16,190円
ワイド	2-7	3,550円
	2-9	4,080円
	7-9	17,450円
3連複	2-7-9	103,410円
3連単	2-7-9	452,380円

レース展開

リックチャーが全馬を率いる展開、そのあとを追走するエーピーセラヴィ

リックチャーが端をきる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエーピーセラヴィが続く。その後ろ、ラインウィットが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ロッキータイムは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはサンレイ。その1馬身後ろ、セナンは中団やや前。カットインターフは中団馬群の真ん中付近を追走。フォージドグローリは中団後方の位置取り。そのあと、ヤマジュンギンガが9番手。ワイエスロードは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。イグアスノタイヨウは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはダイナサージャン。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはウエルスボイス。シンガリにトップフィーリングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トップフィーリングが電光石火の差し脚を爆発させて他の馬たちを一掃

先頭はリックチャーでリードは1馬身。2番手にラインウィットとロッキータイムが続く。その直後、エーピーセラヴィが4番手。1馬身離れて、サンレイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、後方2番手にいた1番人気のトップフィーリングが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、食い下がる11番人気のウエルスボイスを3/4馬身振り切り勝利を手にした。2着のウエルスボイスから1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったイグアスノタイヨウが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のセナンが入線、さらに3馬身差の5着には、後方5番手にいた14番人気のヤマジュンギンガが食い込んだ。