一般C2二

レース展開

ミツカネショコラが馬群を牽引、直後の2番手にミネオラチャンが続く

ミツカネショコラが端に立ち、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にミネオラチャンが続く。そのあと、スーペルゴラッソが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マキシマイザーは中団前寄り。ボンテンマルは中団馬群の丁度真ん中を追走。ディアイロンデルは中団後方の位置。続いて、ヤマジュンミクロが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはデンコウエポック。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはプラトンイミシャン。殿にサンエイクラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミネオラチャンが地力の違いを感じさせる様な盤石の競馬で1着ゴールを果たす

先頭はミネオラチャンでリードは1馬身。単独の2番手にミツカネショコラが続く。その直後、スーペルゴラッソが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する8番人気のミネオラチャン。そのままミネオラチャンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いた2番人気のミツカネショコラが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したヤマジュンミクロが入った。1番人気のスーペルゴラッソは絶好位にいたが失速して6着に敗れた。