3歳

2007年1月25日 木 11:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 19回大井4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:30.6		カメケンハート	牝3 / 511 -9	的場直之	53kg		5人	1-1-1	40.0 / 37.6	佐々木洋一	亀倉稔
2着	6枠 7番	1:32.2	8	マイスーパーミシル	牡3 / 471 +2	酒井忍	54kg		7人	5-4-3	41.2 / 38.1	松本勉	宮嶋國夫
3着	2枠 2番	1:32.2	クビ	テンビートップ	牡3 / 482 0	鈴木啓之	54kg		1人	4-3-4	41.3 / 38.0	杉山康史	齋藤齊男
4着	5枠 5番	1:32.4	1	ラインフレイム	牡3 / 504 +1	和田譲治	54kg		6人	5-6-5	41.2 / 38.1	竹山隆	大澤繁昌
5着	6枠 8番	1:33.4	5	カメリアクイーン	牝3 / 464 -7	荒山勝徳	53kg		4人	12-12-12	40.1 / 38.8	秋吉和美	加藤清
6着	8枠 12番	1:33.4	アタマ	オーミシェリル	牝3 / 470 -6	的場文男	53kg		2人	2-2-2	42.6 / 37.8	佐々木忠昭	岩崎僖澄
7着	7枠 10番	1:33.5	1/2	マウイレイ	牝3 / 445 0	松崎正泰	50kg		9人	7-7-7	42.1 / 38.3	阪本泰之	（有）キヨタケ牧場
8着	8枠 11番	1:33.9	2	パールヴァティ	牝3 / 446 +3	真島大輔	53kg		8人	8-7-8	42.5 / 38.5	中村護	（有）タイキオーナーズ
9着	1枠 1番	1:34.2	1 1/2	シーズサウンド	牝3 / 500 -1	坂井英光	53kg		3人	8-7-8	42.8 / 38.5	柏木一夫	長橋秀雄
10着	4枠 4番	1:34.7	2 1/2	カイテキビースト	牡3 / 485 +9	早田秀治	54kg		11人	8-10-8	43.1 / 38.5	杉山康史	国本勇
11着	7枠 9番	1:34.7	クビ	ウエノマルクオリア	牡3 / 528 +10	柏木健宏	54kg		12人	11-11-11	42.6 / 38.6	井上弘之	大東正由
12着	5枠 6番	1:34.8	クビ	グリーンアオバ	牡3 / 545 +19	矢野貴之	54kg		10人	2-4-6	43.8 / 37.8	高橋三郎	松居豊子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.7-12.6-13.0-14.0-12.8-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,(6,12),2,(5,7),10,(1,4,11),9,8
• 3コーナー: 3,12,2,(6,7),5,(1,11,10),4,9-8
• 4コーナー: 3,12,7,2,5,6,10,(1,4,11),9,8

気象

• 天候: 晴 9.9℃
• 風: 北北西 10.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	820円
複勝	2	130円
	3	300円
	7	350円
枠連	3-6	3,200円
枠単	3-6	6,880円
馬連	3-7	12,660円
馬単	3-7	21,330円
ワイド	2-3	630円
	2-7	970円
	3-7	1,990円
3連複	2-3-7	10,410円
3連単	3-7-2	107,770円

レース展開

カメケンハートが先頭に立つ形、そのあとを進むグリーンアオバとオーミシェリル

カメケンハートがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にグリーンアオバとオーミシェリルが並ぶ。続いて、テンビートップが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ラインフレイムとマイスーパーミシルは中団前寄り。マウイレイは中団馬群の真ん中を追走。シーズサウンド、カイテキビースト、パールヴァティらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢するのはウエノマルクオリア。最後方にカメリアクイーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カメケンハートが地力の差を感じさせる様な盤石の内容で初白星を挙げる

先頭はカメケンハートでリードは1馬身。単独の2番手にオーミシェリルが続く。そのあと、マイスーパーミシルが3番手。1馬身離れて、テンビートップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むカメケンハート。そのままカメケンハートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたマイスーパーミシルが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った1番人気のテンビートップが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたラインフレイムが入線した。2番人気のオーミシェリルは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。