3歳以上500万下

2010年6月27日 日 14:05発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:46.1		タイセイレジェンド	牡3 / 524 0	芹沢純一	54kg	4.4	2人	3-3-3-2	37.4 / 36.9	矢作芳人	田中成奉
2着	5枠 5番	1:46.5	2 1/2	マイネルビスタ	牡6 / 470 +2	木幡初広	57kg	7.0	4人	8-7-5-4	37.6 / 37.4	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	2枠 2番	1:46.8	2	シュヴァイツァー	牡4 / 540 +8	勝浦正樹	57kg	9.3	6人	2-2-2-1	38.3 / 36.7	手塚貴久	伊達敏明
4着	4枠 4番	1:47.4	3 1/2	オースミカイエン	牡3 / 502 0	古川吉洋	54kg	7.4	5人	6-7-7-5	38.3 / 37.4	山内研二	（株）オースミ
5着	7枠 8番	1:47.5	クビ	ブロックバスター	牡5 / 484 -4	小野次郎	57kg	19.8	8人	10-9-9-7	38.0 / 37.6	尾関知人	前田幸治
6着	6枠 6番	1:47.5	クビ	レッドジール	牡4 / 488 -6	四位洋文	57kg	2.9	1人	1-1-1-2	39.0 / 36.5	角居勝彦	（株）東京ホースレーシング
7着	8枠 10番	1:47.8	2	メイショウデジレ	牡4 / 530 +6	小島太一	57kg	52.9	9人	6-6-7-9	38.6 / 37.2	小島太	松本好雄
8着	1枠 1番	1:48.0	1	スマートドラゴン	牡3 / 482 +8	丸山元気	53kg	14.1	7人	4-3-4-5	39.2 / 36.9	大久保龍志	大川徹
9着	6枠 7番	1:48.4	2 1/2	レオプラズマ	牡5 / 496 +6	的場勇人	57kg	6.5	3人	5-5-5-7	39.4 / 37.1	的場均	（株）レオ
10着	7枠 9番	1:52.1	大差	ハピネスミユキ	牝4 / 482 +4	黛弘人	55kg	81.4	10人	8-9-10-10	41.5 / 37.6	戸田博文	（有）片山牧場
取消	3枠 3番			ビバエルフ	牝4	荻野琢真	55kg					河内洋	（有）高瀬牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.6-11.8-12.5-12.9-12.8-12.4-12.3-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,2)11,1,7(4,10)(5,9)-8
• 2コーナー: 6,2(1,11)7,10(5,4)(8,9)
• 3コーナー: (*6,2)11,1(5,7)(10,4)8=9
• 4コーナー: (6,*2,11)5(1,4)-(8,7)10=9

気象

• 天候: 曇 26.5℃
• 風: 南南東 1.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	440円	2番人気
複勝	2	290円	6番人気
	5	190円	3番人気
	11	190円	2番人気
枠連	5-8	1,680円	8番人気
馬連	5-11	2,050円	8番人気
馬単	11-5	3,770円	17番人気
ワイド	2-5	920円	14番人気
	2-11	1,210円	22番人気
	5-11	640円	8番人気
3連複	2-5-11	7,360円	32番人気
3連単	11-5-2	36,440円	148番人気

レース展開

レッドジールが一団を牽引、僅差の2番手にシュヴァイツァーが取り付く

レッドジールが端を奪う形となり、僅かなリードで一団を牽引。2番手にシュヴァイツァーが続く。その後ろ、タイセイレジェンドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スマートドラゴンは中団前め。レオプラズマは中団馬群のど真ん中を追走。オースミカイエンとメイショウデジレは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはマイネルビスタとハピネスミユキ。少し離れた殿にブロックバスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイセイレジェンドが自慢の先行力を駆使した好位追走のスタイルで2勝目を掴み取る

先頭はシュヴァイツァーでリードは半馬身。2番手にレッドジールとタイセイレジェンドが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のタイセイレジェンドが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置から目覚ましい伸び脚で驀進したマイネルビスタが続き、2着と2馬身差の3着には、途中から先頭に立ったシュヴァイツァーが入った。1番人気のレッドジールは2番手にいたが失速して6着に敗れた。