3歳以上C3一

2012年11月29日 木 11:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 14回園田5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:32.6		トゥザパールスター	牝3 / 365 -3	松本剛志	54kg	14.8	3人	1-1-1-1	39.3	屋敷和彦	（有）クローバーフォーリーフ
2着	8枠 9番	1:32.8	1	ケイビイテルマ	牝5 / 493 -2	北野真弘	54kg	2.0	2人	5-5-2-2	39.1	野田学	菊池昭雄
3着	4枠 4番	1:32.9	3/4	ウォーターラグーン	牝3 / 469 -5	竹村達也	54kg	1.8	1人	7-7-6-4	38.8	長南和宏	山岡良一
4着	7枠 8番	1:33.0	クビ	ミヤサンスペクター	牡7 / 494 +4	渡瀬和幸	56kg	24.3	6人	4-4-5-3	39.3	寺地隆	鳥飼義壽
5着	3枠 3番	1:34.0	6	ラキア	牝3 / 454 -2	杉浦健太	54kg	19.5	5人	8-8-8-7	39.5	山本和之	中辻明
6着	6枠 6番	1:34.3	2	パドル	牝4 / 413 -2	武藤隆一	54kg	160.4	9人	6-6-7-6	40.0	山口浩幸	吉岡秀宜
7着	7枠 7番	1:34.5	1	エーシンアルヘナー	牡5 / 482 -3	山田雄大	56kg	38.9	8人	9-9-9-9	39.8	上田二郎	武田廣臣
8着	8枠 10番	1:34.6	1/2	ミラグロス	牝6 / 489 +5	下原理	54kg	37.8	7人	3-3-3-5	41.1	織田誠	（株）ファーストビジョン
9着	2枠 2番	1:34.6	ハナ	レディープラネット	牝4 / 428 -5	高畑皓一	54kg	213.9	10人	10-10-10-9	39.5	坂井光政	坂井紀之
10着	5枠 5番	1:35.5	5	ヨシシゲユリカ	牝6 / 458 +19	内田利雄	54kg	16.5	4人	2-2-4-8	42.1	橋本和男	晴間初栄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,5,10,8,9,6,4,3,7,2
• 2コーナー: 1,5,10,8,9,6,4,3,7,2
• 3コーナー: 1,9,10,5,8,4,6,3,7,2
• 4コーナー: 1,9,8,4,10,6,3,5,(2,7)

気象

• 天候: 曇 12.9℃
• 風: 東南東 0.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	1,480円	3番人気
複勝	1	210円	7番人気
	4	110円	1番人気
	9	110円	2番人気
枠連	1-8	730円	3番人気
馬連	1-9	940円	2番人気
馬単	1-9	3,110円	11番人気
ワイド	1-4	430円	7番人気
	1-9	310円	2番人気
	4-9	140円	1番人気
3連複	1-4-9	600円	1番人気
3連単	1-9-4	10,120円	26番人気

馬券の売上

単勝	34.77万円	2.97%
複勝	28.84万円	2.47%
枠連	35.22万円	3.01%
馬連	85.72万円	7.33%
馬単	130.57万円	11.16%
ワイド	65.57万円	5.61%
3連複	209.57万円	17.91%
3連単	579.55万円	49.54%
合計	1,169.81万円

レース展開

トゥザパールスターが一団を先導、そのあとにヨシシゲユリカが続く

トゥザパールスターがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にヨシシゲユリカが続く。続いて、ミラグロスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミヤサンスペクターは中団前め。ケイビイテルマは中団馬群の真ん中あたりを追走。パドルは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ウォーターラグーンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはラキア。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはエーシンアルヘナー。最後尾にレディープラネットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トゥザパールスターが天性のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はトゥザパールスターでリードは1馬身。単独の2番手にケイビイテルマが続く。その後ろ、ミヤサンスペクターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るトゥザパールスター。そのままトゥザパールスターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした2番人気のケイビイテルマが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のウォーターラグーンが入った。