東京12R

5歳以上900万下

コース
東京ダート1600m
開催
1回東京5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
5歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:39.2
48.6
11人
2-4
38.8/35.8
西山正行
2着
8枠13番
1:39.3
1/2
6.0
3人
2-2
39.0/35.8
メジロ商事(株)
3着
7枠11番
1:39.3
クビ
10.2
6人
6-5
38.5/36.3
(有)ミホノインターナショナル
4着
5枠6番
1:39.5
1 1/4
7.6
4人
7-7
38.3/36.4
玉澤利雄
5着
4枠4番
1:39.8
1 3/4
5.6
2人
1-1
39.6/35.6
加藤勝秀
6着
6枠9番
1:39.8
アタマ
16.0
8人
12-12
38.3/36.9
坪野谷和平
7着
4枠5番
1:40.2
2 1/2
8.5
5人
9-7
39.0/36.6
イナリ競走馬(株)
8着
8枠12番
1:40.3
クビ
60.0
12人
5-6
39.3/36.1
山本正之
9着
2枠2番
1:40.3
ハナ
18.3
10人
13-13
38.4/37.3
吉田善哉
10着
6枠8番
1:40.3
ハナ
12.4
7人
7-7
39.1/36.4
保手浜弘規
11着
7枠10番
1:40.4
1/2
2.9
1人
2-2
40.1/35.8
(株)シャコー
12着
1枠1番
1:40.4
アタマ
16.4
9人
11-10
39.0/36.8
和田正輔
13着
5枠7番
1:40.6
1
89.0
13人
9-10
39.2/36.6
松本清一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.2-11.8-12.1-12.5-12.4-13.2-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.25前半 46.50(S補正 -1.20)前後半差 +5.00後半 51.50

通過順位

3コーナー
4(3,13,10)-12,11(6,8)(5,7)1,9-2
4コーナー
(*4,13,10)3-11,12(5,6,8)(7,1)9-2
1着馬2着馬

気象

天候
12.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.83ハマノポイント1.23ハクテンバ1.52ファンテナシロー4.04シャダイラーク4.51ヤマトライコウ4.63チャンピオンメダル5.98カミノゴールド7.27タフネスボーイ8.73マツヤマイナリ9.77アジヤフラワー12.40メジロジェアン13.30マグママール25.78シャコーキクオー
単勝馬連
払戻金
単勝34,860
複勝31,050
11330
13270
枠連3-818,920

レース展開

マグママールがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するファンテナシロー、メジロジェアン、シャコーキクオー

マグママールがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にファンテナシローメジロジェアンシャコーキクオーらが並ぶ。少し差があって、ハクテンバは中団やや前。タフネスボーイは中団馬群の真ん中付近を追走。アジヤフラワーカミノゴールドは中団後方の位置。その直後、マツヤマイナリハマノポイントが9番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはヤマトライコウ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはチャンピオンメダル。少し離れたどん尻にシャダイラークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファンテナシローが戦前の低い評価を覆す様な力走を見せて波乱を起こす!

先頭はマグママールでリードは半馬身。2番手にメジロジェアンシャコーキクオーが続く。そのすぐ後ろ、ファンテナシローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはメジロジェアン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた11番人気のファンテナシローが一完歩ずつ前との差を詰めてメジロジェアンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のメジロジェアンからクビ差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったタフネスボーイが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたアジヤフラワーが入線した。1番人気のシャコーキクオーは2番手にいたが失速して11着に敗れた。