3歳未勝利

2011年3月5日 土 10:01発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:15.2		アンクレット	牝3 / 418 0	武豊	54kg	2.5	1人	2-2	38.9 / 36.3	石坂正	山本英俊
2着	3枠 5番	1:15.5	2	ロンド	牝3 / 464 +4	藤懸貴志	51kg	3.0	2人	5-5	38.8 / 36.7	平田修	水上行雄
3着	3枠 4番	1:15.7	1 1/4	ジョウショーコトミ	牝3 / 436 +12	花田大昂	51kg	22.3	7人	5-7	39.0 / 36.7	西橋豊治	熊田義孝
4着	8枠 14番	1:15.7	ハナ	キャリーウェーブ	牝3 / 448 +4	熊沢重文	54kg	15.6	5人	5-5	39.0 / 36.7	荒川義之	吉田和子
5着	8枠 15番	1:15.9	1	シーエーユウカ	牝3 / 468 +20	国分優作	51kg	138.0	12人	1-1	39.7 / 36.2	牧浦充徳	松田整二
6着	1枠 1番	1:15.9	クビ	トーホウエルザ	牝3 / 464 -2	岩田康誠	54kg	42.8	9人	12-11	38.6 / 37.3	柴田光陽	東豊物産（株）
7着	7枠 13番	1:16.0	クビ	テイエムラブパワー	牝3 / 492 0	福永祐一	54kg	7.6	3人	4-3	39.5 / 36.5	鈴木孝志	竹園正繼
8着	4枠 7番	1:16.4	2 1/2	ミスバイアモン	牝3 / 452 -10	森一馬	51kg	207.6	14人	8-8	39.6 / 36.8	谷原義明	平岡茂樹
9着	6枠 11番	1:16.5	3/4	ロイヤルネイチャー	牝3 / 424 0	安部幸夫	54kg	8.9	4人	8-8	39.6 / 36.9	田島良保	桜井欣吾
10着	5枠 8番	1:16.6	1/2	プラチナアリュール	牝3 / 444 -2	池添謙一	54kg	15.8	6人	3-3	40.2 / 36.4	須貝尚介	飯田良枝
11着	2枠 3番	1:16.7	クビ	サイキョウファスト	牝3 / 442 -4	四位洋文	54kg	87.4	11人	14-14	39.0 / 37.7	角田晃一	奥本賢一郎
12着	5枠 9番	1:17.0	2	スキャターザスノウ	牝3 / 418 -4	藤岡佑介	54kg	69.3	10人	10-11	39.8 / 37.2	庄野靖志	吉田和美
13着	7枠 12番	1:17.0	アタマ	アフェット	牝3 / 418 0	国分恭介	53kg	22.5	8人	13-13	39.5 / 37.5	大根田裕之	永田和彦
14着	6枠 10番	1:17.3	1 3/4	キョウワジョリー	牝3 / 434 +8	上野翔	54kg	253.4	15人	10-10	40.1 / 37.2	木原一良	（有）協和牧場
15着	2枠 2番	1:19.9	大差	シゲルチョウサヤク	牝3 / 392 +10	浜中俊	54kg	170.0	13人	15-15	41.0 / 38.9	五十嵐忠男	森中蕃

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-12.4-12.7-12.5-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 15,6,8,13(4,5,14)(7,11)(9,10)-1,12,3=2
• 4コーナー: (*15,6)(8,13)(5,14)4(7,11)10(1,9)12-3=2

気象

• 天候: 晴 7.0℃
• 風: 西 1.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	250円	1番人気
複勝	4	500円	8番人気
	5	150円	2番人気
	6	140円	1番人気
枠連	3-4	340円	1番人気
馬連	5-6	380円	1番人気
馬単	6-5	790円	1番人気
ワイド	4-5	880円	11番人気
	4-6	970円	13番人気
	5-6	200円	1番人気
3連複	4-5-6	2,750円	6番人気
3連単	6-5-4	8,510円	14番人気

レース展開

シーエーユウカが全馬を牽引、その直後を進むアンクレット

シーエーユウカが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にアンクレットが続く。そのあと、プラチナアリュールが3番手の絶好位につける。続いて、テイエムラブパワーは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはジョウショーコトミ、ロンド、キャリーウェーブら3頭。その1馬身後ろ、ミスバイアモンとロイヤルネイチャーは中団やや前。スキャターザスノウとキョウワジョリーは中団後方の位置。少し空いて、トーホウエルザは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアフェット。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはサイキョウファスト。ポツンと離れた最後尾にシゲルチョウサヤクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アンクレットが強みである自在性を駆使した隙のない内容で初勝利を挙げる

先頭はシーエーユウカでリードは体半分。2番手にアンクレットが続く。そのあと、プラチナアリュールとテイエムラブパワーが3番手。1馬身離れて、ロンドとキャリーウェーブが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のアンクレットがしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、先行勢の後ろの位置から目を引く伸び脚で猛追した2番人気のロンドが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたジョウショーコトミが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたキャリーウェーブが入線、さらに1馬身の5着には、逃げ粘ったシーエーユウカが食い込んだ。