若葉賞

1987年4月4日 土 13:55発走

• コース: 中山芝2200m 外 右
• 開催: 3回中山3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1300,520,330,200,130
• 付加賞（万円）: 6.4,1.8,0.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳オープン
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	2:17.3		メグロアサヒ	牡3 / 446 +2	小島太	55kg	3.3	3人	6-4-4-3	37.2 / 37.9	境勝太郎	門脇登
2着	3枠 3番	2:17.5	1 1/2	ナカミオーエンス	牡3 / 474 0	郷原洋行	55kg	3.3	2人	2-1-2-1	37.6 / 37.4	八木沢勝美	中村美俊
3着	4枠 4番	2:18.0	3	キングアーサー	牡3 / 472 -8	岡部幸雄	55kg	7.6	5人	1-2-1-2	38.1 / 37.3	清水利章	国光正憲
4着	1枠 1番	2:18.1	1/2	アキカイウン	牡3 / 518 0	武藤善則	55kg	7.5	4人	4-4-4-3	38.0 / 37.7	大久保良雄	（株）リーディング
5着	2枠 2番	2:18.8	4	タニタケシバオー	牡3 / 458 +6	細川英二	55kg	28.4	7人	8-8-7-7	38.3 / 38.3	久保田彦之	谷口好雄
6着	7枠 7番	2:19.2	2 1/2	ナエボルーラ	牝3 / 482 +6	大崎昭一	53kg	2.7	1人	3-3-2-3	39.3 / 37.5	中村貢	岡田牧雄
7着	8枠 8番	2:19.2	ハナ	オギブロンコ	牡3 / 474 -4	横田吉光	55kg	24.6	6人	4-4-4-6	39.1 / 37.7	田子冬樹	（株）荻伏レーシング・クラブ
8着	6枠 6番	2:19.5	2	シャオリーベン	牡3 / 488 0	蛯沢誠治	55kg	76.7	8人	6-7-7-7	39.0 / 37.9	栗田博憲	国友忠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-11.0-12.8-12.5-12.9-12.3-12.5-12.4-12.5-12.4-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (3,*4)7(1,8)(6,5)-2
• 2コーナー: (*3,4)7(1,8,5)6,2
• 3コーナー: (3,*4,7)(1,8,5)(6,2)
• 4コーナー: (*3,4)(1,7,5)8(6,2)

気象

• 天候: 晴 17.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	330円
複勝	3	150円
	4	190円
	5	150円
枠連	3-5	690円

レース展開

キングアーサーが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するナカミオーエンス

キングアーサーが端を奪い、半馬身のリードで一団を先導。2番手にナカミオーエンスが続く。その直後、ナエボルーラが3番手の絶好位につける。アキカイウンとオギブロンコは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚を溜めるのはシャオリーベンとメグロアサヒ。少し離れた最後方にタニタケシバオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若葉賞、メグロアサヒが3勝目を収める

先頭はナカミオーエンスでリードは体半分。2番手にキングアーサーが続く。そのすぐ後ろ、アキカイウン、ナエボルーラ、メグロアサヒらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のナカミオーエンス。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたメグロアサヒがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、途中から先頭に立ったナカミオーエンスが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の闘志でゴールまで力走したキングアーサーが入った。1番人気のナエボルーラは好位にいたが失速して6着に敗れた。