4歳以上500万下

1991年6月29日 土 13:50発走

• コース: 札幌芝1500m 右
• 開催: 1回札幌7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:29.4		メグロクラマ	牝4 / 496 +2	小島太	55kg	4.0	2人	1-1-1	36.3 / 35.1	境勝太郎	（有）目黒商事
2着	2枠 2番	1:29.8	2 1/2	ダイカツトサヒデ	牡4 / 482 0	小野次郎	56kg	4.8	3人	5-5-4	36.3 / 35.5	中村好夫	志賀泰吉
3着	3枠 3番	1:30.0	1 1/4	ロングアポロン	セ4 / 474 -2	清水英次	57kg	5.8	5人	2-3-2	36.7 / 35.3	坂田正行	中井商事（株）
4着	8枠 11番	1:30.4	2 1/2	ハシノユキゲショウ	牝4 / 472 0	横山典弘	55kg	2.9	1人	7-5-4	36.9 / 35.6	栗田博憲	橋本中
5着	7枠 9番	1:30.7	2	トキノカチドキ	牡4 / 480 +2	岡潤一郎	57kg	27.4	7人	11-9-7	36.5 / 36.1	安藤正敏	初田豊
6着	6枠 6番	1:31.1	2 1/2	シガラキマリー	牝3 / 476 -8	松永幹夫	53kg	21.8	6人	8-8-6	37.2 / 35.8	橋本寿正	信楽牧場（株）
7着	4枠 4番	1:31.6	3	テレポーテーション	牡3 / 460 +8	蓑田早人	55kg	5.2	4人	2-2-3	38.4 / 35.3	小林常泰	新サンユー（株）
8着	1枠 1番	1:32.0	2 1/2	ミスターロベルト	牡4 / 476 -4	高橋明	54kg	28.7	8人	9-10-10	37.5 / 36.0	稗田研二	保手浜弘規
9着	5枠 5番	1:33.0	6	オギシャガール	牝3 / 408 +4	本田優	53kg	35.5	9人	5-7-9	39.3 / 35.5	星川薫	（株）荻伏レーシング・クラブ
10着	8枠 10番	1:33.2	1 1/4	ミダス	牡3 / 470 +4	菊沢隆徳	54kg	67.4	10人	2-3-7	39.9 / 35.3	柄崎義信	伊達秀和
11着	7枠 8番	1:34.3	7	サイドブリッジ	牡4 / 480 -6	清山宏明	57kg	81.2	11人	9-11-11	39.6 / 36.0	小原伊佐美	岡田義一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.2-11.2-11.7-12.1-12.1-12.2-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7(3,4,10)(2,5)11,6(1,8)9
• 3コーナー: 7,4(3,10)(2,11)5,6,9,1,8
• 4コーナー: 7,3,4(2,11)6(9,10)5,1=8

気象

• 天候: 晴 22.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	400円
複勝	2	160円
	3	190円
	7	150円
枠連	2-6	1,140円

レース展開

メグロクラマが後続をリードする展開、その直後を追走するロングアポロン、テレポーテーション、ミダス

メグロクラマが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にロングアポロン、テレポーテーション、ミダスらが並ぶ。その1馬身後ろ、ダイカツトサヒデとオギシャガールは中団前目。ハシノユキゲショウは中団後方の位置。シガラキマリーは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミスターロベルトとサイドブリッジ。どん尻にトキノカチドキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メグロクラマが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はメグロクラマでリードは1馬身。単独の2番手にロングアポロンが続く。その後ろ、テレポーテーションが3番手。1馬身離れて、ダイカツトサヒデとハシノユキゲショウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のメグロクラマ。そのままメグロクラマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな伸び脚で驀進したダイカツトサヒデが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったロングアポロンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のハシノユキゲショウが入線した。